ちょっと身内に不幸が有って一月程港に行けず。
落ち着いたので海!
やっぱし海は良いですね。
風も落ちたので帰港して新しい無線機設置。
ちょっと身内に不幸が有って一月程港に行けず。
落ち着いたので海!
やっぱし海は良いですね。
風も落ちたので帰港して新しい無線機設置。
電池が届いたので移植。
直列につなぎ、+-接合部を片側に、+極ー極をそれぞれ繋ぐ。
そして基板と一緒にケースへ収める。
使っていた国際VHFハンディの調子が悪くなり、入れ替えた。
古い物はそのまま船の中に置いていたんだけど、先日の清掃で持ち帰った。
さて、バッテリーパックが膨らんでいる。
中はどうなのか。。。
密着しているけど、一か所だけ少し隙間があるのでマイナスを差しこみ抉る。
開けてビックリだよ!
久々に土曜休んで港に向かうと、高速道路が大渋滞。
港に着いたら9時過ぎてた。
コロナ自粛明けて、皆さん活動的?
さて、とりあえず出航。
先週、ペラの貝を落としたのでどうだろう?
また育っても塗料乗ってないからダメなんちゃうかな?
アクセルを入れてみる。
お!5.3ktも出るじゃないか、2700rpmだけど。
以前なら6kt以上だよね~
とりあえずセーリングに切り替える。
風弱し。
そして汚れた船底で艇速はドンガメ。
帰って整備しよう。
と、帰港してハッチの雨漏りを修理。
ヨットとは全く関係のない本業のお話。
メガホン形状(650/120/D400)の中を動くノズルの先端部品(チップ)を外そうにも工具が入らない。
一旦、ノズル全部を外してからチップだけ外すか、メガホンの細い側の金型を外すと
ノズル先端を前進させられるのでその状態で外すか。
共に脱着に1時間を要する作業となります。
メーカーがあと10センチ可動範囲を大きく設計してくれたらよかったのですが。
メーカー「それは純正じゃないんで。うちの純正なら問題ないはずです」と。
そりゃそうだ。
で!
無かったら作ったらええやん?
まず30のメガネレンチを切ります。
これでメガホンの中に工具が入ります。
でも叩けない。
叩けないなら、横に出っ張り付けたらええやん?
廃金属箱に丁度の鉄ブロックがあったので溶接。
チップのネジ部厚みが浅く、レンチの口もテーパーだったので削る。
そうすれば有効当たり面が増えてピッタリ。
フィット感抜群のKTCとかTONEの工具買えばいいのだけど、ここは機械付属工具で(笑)
だって同じのが何本もあるし使いどころのない30だし。
これが24だったら「ジンク開けようかね?」と使うんだけどw
さてさて、使い勝手は・・・
5分でチップ外しが出来たよ。
原価ほぼ0円で、50分の短縮。
1回1000円ぐらい儲かるので、1年で3万円ぐらいは儲かりそうだ!
何でもは作れませんが、作れそうなものは作れます!
ゆうこうマリンで取り扱いのあるティラークラッチの動作がおかしくなったので整備。
とても便利で、ちょっと近場を走るだけならオーパイよりも手軽。
昨日、泉大津まで遊びに行った帰りにロックが勝手に入る事に気がつかず。。。
舵切ったらロープ表皮が捲れて、ロックが効かなくなった。
洋上でセーリングしながら修理。
舵を縛って、ロープを通し直すだけですが。。。
通しても勝手にロックが入るのでロックレバーを固定。
オーパイ使用中だとオーパイが効かなくなるので早く直さないと。
先ずはご覧ください。
お久しぶりです。
先週の土曜、午後から港へ。
長兄が「ジンク交換するのにジンクが無い!」というので、お渡しに。
チャートテーブルの上に置いてあったんですけどね(笑)
で、作業を見てたらネジが緩まないと。。。
工具見たら「ト○スコ」の刻印。
ん~悪くは無いけど、やっぱりKTCやTONEに比べると精度がなぁ。
昔、商社勤めのころ某建機メーカーに出入りしてたんだけど、そこの職長が
「ナンボ安くても甘い工具は後で高くつく、ええのん持ってきてくれ」と言われ
KTCやTONEを納めていた。
半年もしたら「甘くないか見てくれ」と。
レンチ類の測定をし、甘かったら報告。
「甘いですね」と言えば「100本持ってきてくれ」ってな感じでした。
そんな訳で、「工員は工具を選ぶ」と言う風にいつも本業でも言ってます。
で、舐めかけたジンク用のキャップにKTCのメガネを掛ける。
ト○スコのメガネだとガタガタ言ってたのに、KTCだとまだきつい。
というか舐めたカエリ分が入らない。
工具には悪いけど、コンコンと軽く叩いたら根元まで入ったのでグッと力を掛ける。
グイッグイッとネジは緩む。
はい、あとは何で回してもええよ。
取り合えず今回はそのままジンクキャップ使うので、水が漏れない程度、締めすぎ注意!
って感じで作業終了。
来年の交換時にはキャップも交換ですね、1500円!
ドライバーやレンチ類は必ずそのサイズに合ったものを
良い精度のものを使いましょう!
何もしてませんが、修理完了。
オーナーさん、結局造船所に持って行きました。
どこまでの作業をしたか説明されると・・・
造船所のオヤジさんがポートからエンジンオイルを注入したらしい。
?!
なんですか、その作業。
聞けば、圧縮の最後の最後で少し漏れているそうな。
カーボン噛みで正解、ヘッド分解して洗浄とバルブシートの当たりつけも正解。
ただ、研磨剤の手持ちがなく、貰ったコンパウンドでやったので少し荒かったらしい。
パッキン代わりにエンジンオイル入れて密着を高め、エンジン動かせば当りが出るらしい。
驚いた!
流石、本職ですね。
ただ・・・
YAのガバナの動きは2ミリぐらいしか動かなくて当たりまえ。
先にガバナを交換した、とある船屋さんの作業がおかしくて、
ワイヤーのジョイントは正規に戻したとか。
で、快調にエンジンは復活し、今はキチンとエンジンがかかるらしい。
学校のテストなら70点ぐらいか。
ひっかけ問題にやられたー!
基礎問題は解けたんだけどね(笑)
これで一つスキルが上がったという事で、良しとしよう。
ただ、一個だけ言訳させて!
結構古いエンジンでバルブシートにも小さな凹みがあった。
「これ以上取ったら、バルブに段差出来んじゃね?」と言いながらそこで止めた。
弱気が欠点でした。。。
噴射ノズルの圧を適正まで上げたけど、あれを上げていなければ早目に点火して
始動していたかもしれませんなぁ。
漁師相手の老舗造船所はやっぱ凄いわ。
泊地見学兼ねたプチロング(ショート?)クルージングに出た。
色んな港を見て回ろう。
で、昨日は早めに出航した。
予報はcalmだが、どんどん風が上がる、そして魔上り(笑)
いつものことですわ。
風速はappで18、艇速引いたら13、まぁこれ以上上がらなければ良いかな。
煙突の煙が斜めから真横、最後は下に流れる。
ダウンバーストみたいな突風?
すぐに止んで、少し白波が立った程度でした。
で、泊地へ。
ちょっと複雑な構造、埋立地だけど大型船も入るので港内は広い。
「E」みたいな形の港。縦が航路と言う感じ。
Eの下の右から入る。
まず航路に対して直角に進み、航路手前で航路右限を走る。
それ以上右によると浅瀬が心配。
丁度、航路に入る本船がいたので譲る。
ゆっくり後ろを走る形に。
暫くしたら本船が右折。
右折と同時に右から大きな船が出て来たので、暫く待機。
そして右に曲がり終えたので直進を始めたら・・・
動静がわからん白い船。
海保やーん!
ゆっくり動いたら相手も動く。
そのまま前を距離を保って横切る。
暫くゆっくり進んでいたら何か考えたうえで付いてきた(笑)
ジワジワ加速しながら真横に来たので減速、番号見やすいでしょ?
呼んでもいいよとVHFを右手に持って横を見る。
チェックが済んだのか・・・ターンした。
昨日に限ってAIS出して無かったので、チェック入ったんやね。
いつもAISだしてたらスルーされるのに。
やっぱ面倒でもキチンと入れておくべきですわ、AIS。
そして泊地到着。
なかなか楽しい人が居る港でした。
西宮BPや一文字の話も聞けたのでまた伺ってみようと思います。
お友達から不動オートパイロットが届いた。
外観はとてもきれい。
開けます。
地元から今の泊地と候補の泊地では時間的に20分しか変わらなかった。
交通費は1往復で1800円ほど上がりますけど・・・
水はきれいですねぇ
泊地の事はまた後日ゆっくり検討。
今日は諸々の作業。
再溶接が必要なパーツ3点を外す。
マスト立て・ブームセット・リギン調整。
マストはプロがユニックで立ててくれたのであとは四方6本の調整。
フォアステーが調整できないのが何とも言えんのですが。
その後、レーダーアーチ・ブームギャロー・オーニングフレーム設置。
これで一通りの作業は終了。
あとは父上が電気系統を見てくれるそうなので、僕の仕事は終わり・・・
あ、そうそうレーダーのドームだけ載せておくか。
ついでにちょっと中の点検・・・
おや?水が入っとる。結露か?
でも錆は無かったので洗浄だけ。
昨日は夜中から大雨。
雨音で目が覚めるなんて久しぶりすぎる。
さて、仕事もひと段落し会社に戻る前にちょっと港に寄ろうか。
船に積んである工具が必要になったので取りに行く。
オーニング下に置いてあったバケツには水があふれんばかりの量。
かなり降ったのね・・・
ハッチを開けて空気を入れ替え。
工具を取り、港を後にする。
雨でしたので誰もいない静かな港でした。
通常、自動車や船舶の電装に使われるのは直流電源。
交流は家庭用のコンセントでおなじみですね。
さて、前回に続き、スイッチの話。
スイッチ類には必ず規格があります。
定格と呼ばれる数値があります。
たとえば「AC250V 10A」「DC125V 0.6A」とか
AC/DC両方使えるもの、もしくはどちらかだけといった仕様があります。
メーカーで設置されたパネルなら規格通りの物を使っていると思いますが、
たまに自己増設したスイッチにACのみの規格品が使われている事もあるので注意。
ACもDCも同じ電気だろ?って思うかも知れませんが、実は開閉時に差があります。
スイッチは接点があり、それが触れる事で電気が流れます。
スイッチを切る時に「アーク」という火花が飛びます。
電流が大きいほど飛びやすく、接点の切り離し時間が長いほど継続時間が長くなります。
長く飛ぶ事で、接点が消耗し易くなります。
「アーク」溶接って聞いた事あるかと思いますが、そのアークです。
交流の場合、サイクルによって+-が入れ替わり、0Vが存在するのでアークが切れる。
直流の場合はそのままの電圧が継続されるのでアーク時間が長い。
アーク時間が長いとスイッチの接点が摩耗し、凸凹になってひっかかり切れなくなる事も。
ということで・・・
1 DC(直流)の電気系統には必ずDC規格のスイッチを使う事
2 素早く切る方がアークは飛びにくい
アークに強い接点を持ったDC用スイッチを使えば安心。
じわぁ~と切るとスイッチには優しいようで、接点には過酷だという事です。
配電盤のスイッチをテスターでチェック。
MS児島で売られていたBLUESEA社のパネル。
いくつか導通がない。
スイッチを外し分解、中を見ると・・・
未明に集合場所へ。
結構余裕を見て来たんだけど、約束時間の30分以上前なのに長兄登場。
すぐに父上も登場。
いつも通り(笑)
「明日は7時出航!」なんて取り決めしたら、何故か全員6時半には用意できている。
さて、車を走らせ・・・再生整備をする為の準備をする。
レーダーアーチを外したり、ブームギャローを外したり・・・
勿論、最終的にはブームを外しマストも倒すがそれは後日。
海水を被ってしまった無線機を回収してきてもらった。
少し日数が経っているが、どうだろうか?
開けてみたら・・・
色々思うところを少し・・・?
係留地の事
他を検討するのもありかもなぁって本気で思ってる。
少し環境が悪くなっている。
環境の事
謎の文化が港に芽生えて早数年。
みんな仲良くするのは良いけれど、目的が船ではなく茶飲みってのは頂けないね。
なので、僕は挨拶だけで済ませて船に乗る。
決してよい文化ではないと今は思う。
挨拶の事
同じ係留地の方に会えば挨拶します。
「おはようございます」「こんにちは」って。
堤防の端の人が来た時には気がつかない事もある。
だからってその人に奥まで来て挨拶しろだなんて思った事もない。
だってその人もオーナーだから地位は同じ。
「お前がこっち来い」って言われても反論出来ないよね?
クラブメンバーとオーナーの地位
まず船を持っている。そしてその場所に船を置いている。
この状況の場合、オーナー間にあるのは年齢差ぐらい。
でも、どこでもそうだけど趣味の世界の場合はだいたい「さん」が付く。
ヨットの場合、クルーに「君」づけはある。
仲良しになれば愛称で呼ぶ事もある、それは関係が密な証。
だけども、呼び捨てはない。
たとえクルー上がりでもオーナーになったら「さん」だと思う。
上下関係作って何かさせるのは明らかに異常。
見ていて心苦しい。仲間でも何でもないじゃない。
今の係留地、ずっと最年少でしたがここ1年で自分より若い人が来た。
でも同じ地位「オーナー」さんだから僕は「さん」づけで呼ぶ。
若い人
嬉しい事に若い人がオーナーで来た。
分からない事を聞いてくれると嬉しい。
知っている事を教える楽しさがある。
悩み事を聞いた、解決した、それが彼らの糧になるとまた楽しさが増す。
失敗も沢山するだろう。
僕も沢山の失敗をした。
それでも誰彼が教えてくれたり、時には叱ってくれた。
でも「出るな」「乗るな」は言わない。
何度でも出て、経験して覚える、本読んで知識だけで乗れるものじゃないってね。
「リーフを知らずクルージングに行くんじゃない」と取り止めさせたと聞いて残念だった。
何故リーフを教えなかったんでしょう?
教えて「行って来い!」って送りだすべきじゃない?
危ない危ない!だけでは前に進まないのではなかろうか。
船も経験も。
危ない!
他人の船を写真に収めブログ等で使う。
ある方の写真が公開されていた。
ある方が僕に言った。
「一人で乗っていた時で良かった」と。
まぁ、世の中には異性を乗せてクルージングに行かれる方もいます。
万が一、その方の船に奥さまではない人が乗っていたとしたら・・・
肖像権無視やプライバシー保護に対する欠如が見受けられる。
個人情報とか舐めてかかると酷い目に遭いますよ。
トラブルを晒し者にしたらいつかしっぺ返しが来る。
しっぺ返し
好き放題書いた僕にも何らかのしっぺ返しがくるだろう。
そういうの覚悟で書いてます。
了
海難事故が起きました。
さて、当の本人は出来る事を全力でやりました。
サポートの人間も出来る限りの事をやりました。
自分のサポートはどうだったかと申しますと・・・
まず海保への連絡業務一切を船長家族から委任されます。
海保に家族さんが電話と名前を伝えるだけ。
この瞬間から海保は僕に電話します。
そして海保から聞かれる事を答える。
今回の要求は
・船体色と特徴、現況
・乗組員の状況
・その他分かっている事を全て
まぁ、色なんて毎度見ているから分かりますし、艤装も手伝いしているから空で言える。
現況は衛星経由で聞く、そして伝える。(位置情報は自動発信)
他に、僕が出した指示と質問(電源消失していなければ航海灯とAIS発信せよ、手元にVHFはあるかetc)の回答を伝える。
頭をフル回転、電話機はイヤホンマイクにし、PCを起動し位置情報をプロット。
そういう事を深夜までやったら海保が現着し、救助開始。
これで僕のサポートは一旦停止。
事故が起きた時、『悲しい』とか『心配』なんて感情は押し殺します。
だって、サポートがジタバタしてたら助かるものも助からない。
こんな状況、心配したところで屁の突っ張りにもならんのです。
僕はあくまでも冷静に、確実に「業務」としてこなす。
サポート業務お願いされて、すると約束したんだからさ。
次に乗員家族を搬送先まで連れていく。
勿論その間に本業である会社経営もあります。
心の中で心配はすれど、本業も大切です。
本業をするからヨット遊びが出来るんです、だから淡々とこなします。
ある程度仕事が片付けば、社員の勧めで睡眠をとる。(幹部社員は知っているので)
そして深夜に搬送先に向かい、翌朝に家族と対面させる。
その後は説明の為に海保基地に送ったり、ホテルへ送ったり。
48時間で刻んで刻んで6時間ぐらいしか寝てないわ(笑)
本当はもっと寝られるはずだったけど、事故状況をニュースで見た周囲のまた周囲、
僕からすれば「外野」が電話をしてくる。
電話を枕元に置いていたので着信音で起きて、寝ては起きの繰り返し。
電話には出なかったけど。
心配なのは分かるけど、あなた方が聞いて何か変わりますか?
それより今後の活動、安全運転の妨げです。
酷いのは会社に電話してきた人まで。
会社とヨット、何が関係あるん?
心配だからってニュースになったからって電話してきて何か変わる?
事故がなかった事になるんならナンボでも電話してくれたらええ、でも違うよな?
心配はあなたの心の中でやればいいんですよ。
で、この電話が元で29日に出勤していた一社員が不平をこぼした。
「俺ら休日出勤したのに社長はヨット仲間から電話貰ったら早退か、やっとれんわ」と。
幹部がキチンと話したけど、納得いかない様子。
まぁ、その件は本日の朝礼で皆に説明し、youtubeの動画見て元の鞘に。
「えーマジで?社長、この救助のヘルプしてたん?スゲー!帰ってオカンにゆうとくわ」
ってな感じで、雨降って地固まる、良かったです。
「アホらしくて辞める」って言われた時は気がめいったけど。。。
ちなみに、僕と懇意にされている方からは電話は無し。
上京する前に一本あったが、救助されて安心してひと眠りされた頃かと思ってと。
そうね、脊髄反射せずキチンと考えるあなたは流石です。
出発の準備しているタイミングでした。
そんなこんなで、船も曳航され手元に戻り、船長と家族を船長宅へ送り、僕のサポートは終了。
先日の記事のように娘とキャンプした訳です。
ずっとビーチバレーだの砂山作ろうだの娘が稀なぐらいの構ってちゃん。
今思えば、考え事させたくなかったんやろうね。
あとFaceboookに「ヨット遊びしよう」なるグループがあって、その書き込みを見せて貰ったが、あれは酷い。
どこからそんな嘘情報出てくるん?って感じ。
テーブル下まで浸水とか。
どこまで浸水しているか、勿論連絡確認して海保にも伝えた。
以後もそこから増えていないかどうか確認した。
海保は増えているかどうか知りたかった訳で。
「らしい」という言葉で捏造したのバレバレやん。
不確かな情報を書く事で自己満足ですか?
「俺の書き込み見てくれや」と注目浴びたいんか?ダサい。
ニュースだけ見てりゃいいんですよ。
他にも船籍港書きこんだり、仲間です!とかブログ紹介したり、なんなんそれ?
意味あるん?
最近ちょっとおかしいでお爺さんたち。
その件については後日言う。
何故荒ぶるほど周囲に対して怒りを露わにするのか。
それは「知らんかったら電話せんやろ?」って事です。
順調な航海を続けている間は「今どこにいてはる?」なんて電話も無し。
大荒れの天気になりそうでも「低気圧来ているが大丈夫か?」とも言わない。
ニュースになってから詳細を聞こうとこっちに電話する。
アホかと。
お前の好奇心満たす為にやってんじゃないんだよ。
お茶でも飲んでしょうもない話でもやってりゃいいじゃない。
騒ぎたいだけの外野なんか相手もせんわ。
尚、この件の詳細については、質問されてもお答え出来ません。
海難審判があるだろうから情報は出せません。
結審後、裁判記録で確認されたし。
小説の終わりのような、タイトルが最終節の見出しですが。
いや、本当にそうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
GW突入前からいきなりトラブル情報で、寝ずに管制センターとの連絡係。
事は24時間以内に決着したが、後のフォローをする。
何でもは出来ません出来る事だけやる主義、頑張る。
5/2の夜には帰宅出来た。
GW2日間潰れましたが、不幸中の幸いで地元は大雨。
これじゃどこにも行けんわな。
GWには「パパと遊びに行く」と言ってた娘と遊ばないと。
本当はクルージングに行く気でしたが、気分が乗らない。
娘も港に行きたがらない。
そりゃそうでしょ、知らないおじさん方がいっぱい来て、根掘り葉掘り聞いて
お父さんの機嫌が悪くなるんじゃないかと。
子供は繊細で敏感です。
親が詳しく言わなくても感じ取ります。
「あ、今日はヨットに行きたいと言わない方がいい」って。
で、友ヶ島でキャンプする?って出かけたが、なんとコロナで禁止!
キャンプNGかぁ。
その他のオートキャンプ場も満杯だぜ!
で、来る途中に見た加太の海水浴場に寄ったら。。。
OKでした!
ビーチでキャンプ!
娘とビーチバレーやったり砂山作ったり。
超回復した!
ちょっと気持ちが凹んでいたので、助かった気分。
ありがとうね、娘よ!
夕日をキャッ~チ!
また遊びに行こう!
ニュースリリースを見落としていまして・・・
発表は昨年の6月、発売は7月下旬。
オープン価格ですが、実勢価格は13万円前後。
僕はMA-500TRJを使っていますが、購入当時投げ売りで5万円台で購入。
そう考えるとかなりお高い。
海外では4~5万でクラスBが販売されているのを考えれば、ちょっとね。
それでも価格に見合った働きをしてくれます。
今までですと、大型船と交差する状況では確実にホーンを鳴らされていたのが激減。
というか皆無と言っても過言じゃない。
仲間とクルージング先で落ち合う時も「今どこ?」なんて確認が要らない。
明石航路の通過や横断でもマーチスからお声がかかり、注意喚起してくれます。
ICOMの報道では年間販売予定台数が300台ってのが気になる。
もっと売れても良い気がしますが・・・
漁船は漁場の秘密を守りたいので出さないしねぇ、交信すら秘話のついた無線だし。
そりゃそうと、MA-500TRJが生産中止になった時に、
八重洲無線に「出さないんですか?」って聞いたら
「現在検討中、出したいんですよ」と言ってましたが
2年経ったけどまだ出てこない!
アイコムが出たので船長さんの無線ショップのPC利用版で安く済ませる、
設定簡単表示機付きのアイコム、
GPS魚探のALL IN ONEのEチャートと選択肢が増えるのは良い事だと思います。
フルノ?高いわ!モニター無しで20万はちょっとね。。。
いつも閲覧頂き、ありがとうございます。
コメントの見落としがたまにあるので、頂いたコメントをメールで知らせるには
承認形式にする必要があるので、そちらに変更いたしました。
見落としたコメントへの返事
・ロイヤルの速度計について
父上のサイトをご覧になったと思われます。
個人的なアドレス等はお教えできませんが、公開されているブログならお知らせできますので
そちらへコメントどうぞ。
https://ameblo.jp/ksim-osk/entrylist.html
以上
同じクラブの方の船のエンジンが掛からないというのでお手伝い。
まずヘッドを外します。
昨日のソーラーボートの件。
sikrinerkと書いてシクリナーク。
エスキモーの言葉で「太陽」を意味するそうです。
オルタネータ裏にチョット錆が見えた。
ヘッドとブロックの隙間から少し冷却水が出たか?
そろそろヘッド分解整備かなぁ。
今シーズンは手直しで済ませよう。