2021年4月19日月曜日

シクリナーク号

 昨日のソーラーボートの件。

sikrinerkと書いてシクリナーク。

エスキモーの言葉で「太陽」を意味するそうです。



外装はかなりやられています。

恐らくこのまま朽ち果てるのを待つだけなんだろう。

マストもまだ健在でしたが・・・

「基本的に実験船で、松下電器のパネルの実証の為に作られた船です。」

という話を聞いて何となく納得。

そういえば、パナ所有だった船が同じ場所で見事に解体されてた。

ハワイ~小笠原父島を航海したそうですが、その船長は堀江謙一さん。

色んな冒険に出た船、新西宮ハーバーで飾られているマーメイド(大小)や

金毘羅さんで見たアルミの「モルツ・マーメイド号」みたいに、

スポンサーがキチンと管理していれば後の世に語り継がれるんでしょうね。

なんだか少し寂しいなと調べてから思った次第でございます。




4 件のコメント:

yojimaru さんのコメント...

確か金比羅山に堀江さんのボートが置いてあったような記憶があるが,1昨年行った時にはなかった。処分したんだろうか?

woz さんのコメント...

あらそうなんですか・・・
また確認しに行きたいですね

匿名 さんのコメント...

このボートはどこにあったものなのでしょうか?

woz さんのコメント...

現在地は和歌山県にございます