色々思うところを少し・・・?
係留地の事
他を検討するのもありかもなぁって本気で思ってる。
少し環境が悪くなっている。
環境の事
謎の文化が港に芽生えて早数年。
みんな仲良くするのは良いけれど、目的が船ではなく茶飲みってのは頂けないね。
なので、僕は挨拶だけで済ませて船に乗る。
決してよい文化ではないと今は思う。
挨拶の事
同じ係留地の方に会えば挨拶します。
「おはようございます」「こんにちは」って。
堤防の端の人が来た時には気がつかない事もある。
だからってその人に奥まで来て挨拶しろだなんて思った事もない。
だってその人もオーナーだから地位は同じ。
「お前がこっち来い」って言われても反論出来ないよね?
クラブメンバーとオーナーの地位
まず船を持っている。そしてその場所に船を置いている。
この状況の場合、オーナー間にあるのは年齢差ぐらい。
でも、どこでもそうだけど趣味の世界の場合はだいたい「さん」が付く。
ヨットの場合、クルーに「君」づけはある。
仲良しになれば愛称で呼ぶ事もある、それは関係が密な証。
だけども、呼び捨てはない。
たとえクルー上がりでもオーナーになったら「さん」だと思う。
上下関係作って何かさせるのは明らかに異常。
見ていて心苦しい。仲間でも何でもないじゃない。
今の係留地、ずっと最年少でしたがここ1年で自分より若い人が来た。
でも同じ地位「オーナー」さんだから僕は「さん」づけで呼ぶ。
若い人
嬉しい事に若い人がオーナーで来た。
分からない事を聞いてくれると嬉しい。
知っている事を教える楽しさがある。
悩み事を聞いた、解決した、それが彼らの糧になるとまた楽しさが増す。
失敗も沢山するだろう。
僕も沢山の失敗をした。
それでも誰彼が教えてくれたり、時には叱ってくれた。
でも「出るな」「乗るな」は言わない。
何度でも出て、経験して覚える、本読んで知識だけで乗れるものじゃないってね。
「リーフを知らずクルージングに行くんじゃない」と取り止めさせたと聞いて残念だった。
何故リーフを教えなかったんでしょう?
教えて「行って来い!」って送りだすべきじゃない?
危ない危ない!だけでは前に進まないのではなかろうか。
船も経験も。
危ない!
他人の船を写真に収めブログ等で使う。
ある方の写真が公開されていた。
ある方が僕に言った。
「一人で乗っていた時で良かった」と。
まぁ、世の中には異性を乗せてクルージングに行かれる方もいます。
万が一、その方の船に奥さまではない人が乗っていたとしたら・・・
肖像権無視やプライバシー保護に対する欠如が見受けられる。
個人情報とか舐めてかかると酷い目に遭いますよ。
トラブルを晒し者にしたらいつかしっぺ返しが来る。
しっぺ返し
好き放題書いた僕にも何らかのしっぺ返しがくるだろう。
そういうの覚悟で書いてます。
了
2 件のコメント:
いつも両方のブログ見てますが、基本的には80歳を超えた人間には新しい感覚は脳には入ってこない。
いままでの自分以外は認められないと思います。
今回、救援に多大なるご尽力された由、敬服いたします。
あの報道には怒りを覚えますが、あれは遭難ではなく、怪我人救出の人命救助目的なので、海保側の悪意を強く感じました。
私が思ったことは、画像を取っているのは明白だから、報道差し止めを確約させ、あとで始末書でも海難審判所でも出向くと言ってやろうと勉強になりました。
自主運営ハーバーにはどうやらこういうところが多いみたいで、聞いたところでは、全国回るセーラーが、○○ヨットハーバーは二度と行かない。来たら長老にあいさつしないとは何事だ!と言われたとのこと。
まあこういうのが自主運営(歴史的に港湾許可を取り付けたのは俺たちだとかの思いが強いからでしょう)にありがちみたいです。
私はものすごく安全主義ですから見ず知らずの人間の船に乗ってお命を預けるバカげたことはしませんが、まあそういう人たちが多いのが残念ですね。
貴殿のメカニカルな話はとてもじゃないがレベルが高すぎてわかりませんが、この記事はまあもう一つのブログ見ている若手は妙に納得ではないでしょうか。
うちの港に「長老」と呼ばれる方はおりません。
僕の師匠はおられます。
皆さんとても良い方ですが、少々面倒見が良すぎて若い方には受け入れられない部分もあります。
中間管理職的な立場、上も下も見える位置に来るとこのままで良いのかな?と思う訳です。
尚、うちの泊地は許可等の取り付けを個人がした訳ではなく、皆さん漁協の募集に応じて入港された方ばかりです。
*コメント承認後、バタバタしてお返事遅れて申し訳ないです。
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