2019年11月5日火曜日

VHFとAISがあるとやはり安全

今回のクルージングで、明石海峡航路を横断する必要があった。

航路を避けるとなると、大きく東に迂回しなければならない。

ただ、西流れのピーク前でしたので、なるべく東に進路をとる。

それでも3番ブイと東端ブイの間。

大阪マーチスを呼んでみた。

ch変更後に行き先と僚艇2艇あり、航路横断を伝える。

潮流について念を押される。

さぁ、航路進入!

暫く走っているとch16で大型船を呼ぶ。

僕達の右舷から来ている西行船だ!

「貴船前方にヨット3隻あり、注意されたし」とマーチスがいう。

来ていたLNGタンカーも了解する。

航路内でミート前で僕達が一気にポートを見せて、うしろを回るってのを見せる。

LNGタンカーは何も無かったかのようにすれ違う。

これ、AISなかったら汽笛の嵐よ(笑)

極力直角に横断し、航路外へ。

いやはや、AISは便利だわ。

それに安くなった。

ややこしい海峡があったり、往来が激しい地域ではVHFと共に入れるべき装備です。

というか、AISのclassBが免許不要なら5wVHFも免許不要の申請だけで良いと思うんですけどね。

逆に必須装備でも良いと思うぐらい。

2 件のコメント:

yojimaru さんのコメント...

2度ほどマーチスの呼びかけがありました。
最初は鳴門海峡通過の際。二度目は明石海峡に東から行く時です。
こちらからも呼びかけるのも今度やってみよう。

woz さんのコメント...

初めての呼びかけは明石を越える時でした。
「貴戦、航路のラインギリギリを通行しています、それ以上右に行かないで」でしたね。
こっちから呼んだ時は三本松行きで、橋の向こうの混雑状況聞いた時でした。
潮に乗って快調に飛ばしていましたが、釣り船団を避けながらジグザグでした(笑)