昨日、エンジンに手を入れた時にブリーザーホースを覗いてみた。
何となくテカっています。
オイルぽく見えます。
ではどのくらいなのか?
何でもは出来ませんが、知る事が出来るのに知らないのが一番我慢出来ない性分なので確認する事に。
友人から素敵なオイルキャッチタンクを紹介してもらいましたが、自作魂いや貧乏性が買おうとしない。
会社にあるネジの甘くなったニップルや劣化したホース類があるので「自作」を選ぶ。
一から部品買いそろえるぐらいなら既製品の安いので良いのですが。
まずはガラス瓶。
鉄の蓋に穴を開けてニップルを差します。
止めナットの代わりにジョイントを使います。
ナット代わりだけど裏にもニップルが付けられます。
ほぼ完成!
そのままでも使えますが、ブローバイガスにオイルが含まれていたらが舞うので
少し抑えた方が効果的と思い細工。
銅板の端切れをビンの口より少し小さく切り出して切れ目入れてニップルサイズに穴あけ。
切り口は半田で閉じる。
ニップルに嵌めてホースを差し込む。
完成・・・
これをガラス瓶に装着
一旦ビンの底にガスが当り、ガラスの壁面に沿って流れる。
多少なりとミストが付着して落ちたらエエかな?レベル。
とりあえずこれで様子を見てみます。
配管場所
ブリーザーパイプ上(ブローバイ出口)
戻し口
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