2018年5月2日水曜日

GW day1

仕事をGW前半に固め、後半+平日で休みにした。
5/2がGW初日。
本来であれば、港へ行き燃料を購入し、水を入れ、エンジン整備を行い、翌日の出航に用意する予定であったが、翌日の天気がbadな予報。
スーパーゲスト(自艇の前オーナー)と相談したところ、「止めるは賢明」とお言葉を戴いたので、4日の天気次第で再出航と相なる。
となれば、まずは自分の整備。
病院で検査を受ける。
何も悪い所は無いが、予防的な検査。
エンジンも一緒、壊れる前に検査すれば安く済む。
体も壊れる前に調べる。
とりあえず血液と尿検査。


この後、FBを見たら父兄と慕う御一行の船のエンジンが掛からないとの事。
考えられるのはセルモータ周辺のトラブル。
とりあえず洲本まで行こう。
途中、高速のPAで追加情報を見ると始動でき、出航したと。
なら引き返しても良いのだが、ここまで来たら遊びに行こう!
と、車を淡路島へ。
到着したら船はあれど、人がいない。
皆、船で寝ているのか?
端から順に起して回る。
「係留費はろてくれや」と。


最近、漁港や公共岸壁で「謎の係留費」を勝手に求める輩が居るらしいので真似してみた。
皆の驚く顔が楽しい。
長兄に至っては、これで4度目の陸臨検(笑)
行く先々に車で遊びに行って驚かせる。
さて、問題のエンジンは単なるコネクタの緩みで、オーナー自らの手で修理完了。
長兄の船はグルーブ蓋のネジが馬鹿になって閉まらず、何度もスライダーが抜けるらしい。
オーバーサイズのネジやタップは無いらしい。
「ネジが無ければ、リベッターで止めれば良いじゃない」≒(パンが無ければケーキを食べれば良いじゃない)
「リベッター持ってないで」
{あるで}
「ほんま?」
{あるで、リベットもあるで、車に}
会話から3分、作業完了。
リベッターってのはホンマに便利、ロング行く人にオススメ。
もっと言うなら、ナッターと両用タイプがお薦め。
なんなりと使えます。
リベッターナッタードリルの3つがあればとりあえず何でも止められる。
作業後は徴収した酒で乾杯!
さて、この日はこの後ホームセンターやスーパー、お風呂に行き夜の宴会へと流れ込み、day1は過ぎてゆく。

2 件のコメント:

yojimaru さんのコメント...

リベッター&ナッタ−の訪問販売者ならもっとびっくりしましたよ。そういや,昔「ゴム」の訪問販売ってありました…

woz さんのコメント...

大成功された方は大きな船に。