配電盤のスイッチをテスターでチェック。
MS児島で売られていたBLUESEA社のパネル。
いくつか導通がない。
スイッチを外し分解、中を見ると・・・
腐食していました。
スイッチ単体の交換で直るのですが、スイッチはパネル設置するロッカースイッチ。
メーカーはcarling社製、C1005C DC12V 15Aってモデル。
スイッチ自体にサーマルが内蔵されている照明付き波動スイッチ。
これ自体が特殊品番で汎用品はC1005Bなんだけど・・・
国内電子部品販売店では手に入らない。
世界有数の電子部品サイトで売っているんだけど、1つ400円弱。
そして送料が2000円。
パネルのスイッチ全部交換しても10個なので合計6000円かかる計算。
おっと・・・それならアマゾンで売っているスイッチパネル買った方が安い。
8連・シガー付・USB付・電圧計付が3000円。
元々7つのスイッチを使っていたのでそれで十分だね。
サーマルは無いけど、板ヒューズが各回路に組まれているので安心。
板ヒューズの予備を持つ必要はあるけど、嵩張らないし。
勿論、他メーカーのロッカースイッチ探したんだけど、DC特化型のスイッチは少ない。
見た目に拘らなければ、トグルスイッチで作ると安いんだけど・・・
まぁ、見た目も大切です、うん。
2 件のコメント:
関東から帰ってきたら,電源パネルが届いていました。
メンテナンスに励みます。
それはそれは。腐食したスイッチ買うより安かったでしょう。
取り付け前に周囲環境の洗浄、そして端子部の磨きと導通のある防錆(CRC556はダメ、接点回復剤です)しましょう。
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