昨日のソーラーボートの件。
sikrinerkと書いてシクリナーク。
エスキモーの言葉で「太陽」を意味するそうです。
外装はかなりやられています。
恐らくこのまま朽ち果てるのを待つだけなんだろう。
マストもまだ健在でしたが・・・
「基本的に実験船で、松下電器のパネルの実証の為に作られた船です。」
という話を聞いて何となく納得。
そういえば、パナ所有だった船が同じ場所で見事に解体されてた。
ハワイ~小笠原父島を航海したそうですが、その船長は堀江謙一さん。
色んな冒険に出た船、新西宮ハーバーで飾られているマーメイド(大小)や
金毘羅さんで見たアルミの「モルツ・マーメイド号」みたいに、
スポンサーがキチンと管理していれば後の世に語り継がれるんでしょうね。
なんだか少し寂しいなと調べてから思った次第でございます。
4 件のコメント:
確か金比羅山に堀江さんのボートが置いてあったような記憶があるが,1昨年行った時にはなかった。処分したんだろうか?
あらそうなんですか・・・
また確認しに行きたいですね
このボートはどこにあったものなのでしょうか?
現在地は和歌山県にございます
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