2020年6月29日月曜日

ハルの平面を探す

先日作った超音波船底防汚装置の設置を行う。

インナーハルがあるので、アウターハルを探すもエンジンルーム以外にない。

エンジンルームには既に魚探の振動子が居座っている。

どう頑張っても新たな振動子の場所がない。

で、フランジ使わず直貼りにする。

ところが面がガタガタで平面まで磨るには時間がかかる。

ので、FRPパテを盛る。


軽く足をつける


一回目の盛り


超即硬化パテなので10分で二回目の盛り


完全に硬化したので足付けをする


コーキングでグイっと接着


きちんと動作しています。

電源はサブを強化した。

80AHディープサイクルバッテリーを1つから3つに。

これでサブが240AHなので、1日48A使っても5日間OK。

常時ソーラーで充電しているので使った分ぐらいは補充するだろう。

万が一足りなくても、週に1度行くので充電すればOK。

計算上ではソーラーが有効発電するのが9~16の7時間。

7H*80w(20%ロス値)/12vで46A、ちょっとづつ足りなくなったり雨の日にグッと減るだろうけど

暫くは動作の状況をしっかりと見極めたい。

途中で低電圧になると止まり、自動復旧しない。

なので、バッテリーが足りているかどうか、来週に分かる。

船底の方の結果は1年後、上げてみてどうかですね。

クリーンならもう1基増やして陸電引いて、船底塗装は2年に1回にしたい。

そうすれば十分元が取れる。

あ、これ以上計算するのやめておこう。

とらぬ狸の何とかっていいますし(笑)


長兄は本日到着、南国満喫してね。

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