2021年5月24日月曜日

設置作業と泊地視察

 地元から今の泊地と候補の泊地では時間的に20分しか変わらなかった。

交通費は1往復で1800円ほど上がりますけど・・・

水はきれいですねぇ

泊地の事はまた後日ゆっくり検討。


今日は諸々の作業。

再溶接が必要なパーツ3点を外す。

マスト立て・ブームセット・リギン調整。

マストはプロがユニックで立ててくれたのであとは四方6本の調整。

フォアステーが調整できないのが何とも言えんのですが。

その後、レーダーアーチ・ブームギャロー・オーニングフレーム設置。

これで一通りの作業は終了。

あとは父上が電気系統を見てくれるそうなので、僕の仕事は終わり・・・

あ、そうそうレーダーのドームだけ載せておくか。

ついでにちょっと中の点検・・・

おや?水が入っとる。結露か?

でも錆は無かったので洗浄だけ。


コネクタを全部外して傾けて水を抜く。

基板表裏を洗浄し、乾燥。

特に錆の剥離したものとか出なかったので大丈夫だろう。

揮発後の水分をしっかりと飛ばして軽く防錆処理。

コネクタを戻し配線し、外側へのジョイント類も締め直す。

次回、電気系統が直ったら試運転してくださいね!で僕の手伝いは終了。

残りはほぼ電装なので父上がいれば大丈夫。

溶接が出来て数点の部品を取り付け、セイルセット出来たらいつでも帰港出来ます。

良かったねぇ、置いていかれなくて。




2021年5月22日土曜日

物凄い雨だった

 昨日は夜中から大雨。

雨音で目が覚めるなんて久しぶりすぎる。


さて、仕事もひと段落し会社に戻る前にちょっと港に寄ろうか。

船に積んである工具が必要になったので取りに行く。

オーニング下に置いてあったバケツには水があふれんばかりの量。

かなり降ったのね・・・

ハッチを開けて空気を入れ替え。

工具を取り、港を後にする。

雨でしたので誰もいない静かな港でした。



2021年5月20日木曜日

電装スイッチは素速く切るべき

 通常、自動車や船舶の電装に使われるのは直流電源。

交流は家庭用のコンセントでおなじみですね。

さて、前回に続き、スイッチの話。


スイッチ類には必ず規格があります。

定格と呼ばれる数値があります。

たとえば「AC250V 10A」「DC125V 0.6A」とか

AC/DC両方使えるもの、もしくはどちらかだけといった仕様があります。

メーカーで設置されたパネルなら規格通りの物を使っていると思いますが、

たまに自己増設したスイッチにACのみの規格品が使われている事もあるので注意。

ACもDCも同じ電気だろ?って思うかも知れませんが、実は開閉時に差があります。

スイッチは接点があり、それが触れる事で電気が流れます。

スイッチを切る時に「アーク」という火花が飛びます。


©OMRON


電流が大きいほど飛びやすく、接点の切り離し時間が長いほど継続時間が長くなります。

長く飛ぶ事で、接点が消耗し易くなります。

「アーク」溶接って聞いた事あるかと思いますが、そのアークです。

交流の場合、サイクルによって+-が入れ替わり、0Vが存在するのでアークが切れる。

直流の場合はそのままの電圧が継続されるのでアーク時間が長い。

アーク時間が長いとスイッチの接点が摩耗し、凸凹になってひっかかり切れなくなる事も。


ということで・・・

1 DC(直流)の電気系統には必ずDC規格のスイッチを使う事

2 素早く切る方がアークは飛びにくい

アークに強い接点を持ったDC用スイッチを使えば安心。

じわぁ~と切るとスイッチには優しいようで、接点には過酷だという事です。



2021年5月19日水曜日

配電盤のメンテナンス

 配電盤のスイッチをテスターでチェック。

MS児島で売られていたBLUESEA社のパネル。

いくつか導通がない。

スイッチを外し分解、中を見ると・・・


腐食していました。

スイッチ単体の交換で直るのですが、スイッチはパネル設置するロッカースイッチ。

メーカーはcarling社製、C1005C DC12V 15Aってモデル。

スイッチ自体にサーマルが内蔵されている照明付き波動スイッチ。

これ自体が特殊品番で汎用品はC1005Bなんだけど・・・

国内電子部品販売店では手に入らない。

世界有数の電子部品サイトで売っているんだけど、1つ400円弱。

そして送料が2000円。

パネルのスイッチ全部交換しても10個なので合計6000円かかる計算。

おっと・・・それならアマゾンで売っているスイッチパネル買った方が安い。

8連・シガー付・USB付・電圧計付が3000円。

元々7つのスイッチを使っていたのでそれで十分だね。

サーマルは無いけど、板ヒューズが各回路に組まれているので安心。

板ヒューズの予備を持つ必要はあるけど、嵩張らないし。

勿論、他メーカーのロッカースイッチ探したんだけど、DC特化型のスイッチは少ない。

見た目に拘らなければ、トグルスイッチで作ると安いんだけど・・・

まぁ、見た目も大切です、うん。




2021年5月17日月曜日

事前準備

未明に集合場所へ。

結構余裕を見て来たんだけど、約束時間の30分以上前なのに長兄登場。

すぐに父上も登場。

いつも通り(笑)

「明日は7時出航!」なんて取り決めしたら、何故か全員6時半には用意できている。

さて、車を走らせ・・・再生整備をする為の準備をする。

レーダーアーチを外したり、ブームギャローを外したり・・・

勿論、最終的にはブームを外しマストも倒すがそれは後日。


雨の中、オイルスキンを着こんで外せるものを外す。

スタックパックもバングもキッカーも、外せるものは全部。

3時間ほどで全て完了。

フレームベースのシリコンの剥離にダイソーのスクレーパーが大活躍。

普段なら「こんなペラペラな物、役に立たんわ」レベルだけど。

その薄さが役に立った。

MVPは100均の道具だなんて・・・(笑)

さて、そんなんで昼前には作業終了。

雨も強くなってきたので帰路に就く。


車内にて。

長兄の手には新しいスマホ。

iphoneか。

前の電話も防水だけど水をかぶり、充電させられない中で色々頑張った。

インリーチとの接続で兄者が救助されるまで耐えた。

陸に上がった後、次々送られてくる「心配メール」で充電が減る。

海保からの電話にも出ないとイケないのに次々とメッセージ。

で、仕方なく充電器に差したら・・・残念、充電回路がぶっ飛んで御臨終。

代替が届くまで奥さんの携帯でやり取り。

電気は大切だよね。

聞けば、海保とのやりとりの中で海保側から

「電源消失が心配なので、VHFは定時交信に切り替え電源温存せよ」とあったらしい。

流石だな。

電話も新しくなってそろそろ落ち着いたっしょ?

「船の整備手伝いします」ってメールラッシュかと思ったが

答えは「ノー」であった。

2021年5月10日月曜日

機材回収

 海水を被ってしまった無線機を回収してきてもらった。

少し日数が経っているが、どうだろうか?

開けてみたら・・・


残念なことに天面のスピーカーから海水が浸み込んで既に錆が発生。

パターンは問題ないのだが、IC系の足はところどころ錆と腐食。

遮蔽ケースは完全に錆ている。

錆はブラシでこすり、ヘキサン洗浄して防錆処理で何とかなりそうですが・・・

コアの入ったコイルは中に塩が入ったいるようなので、恐らく復帰は無理だろう。

その他、コネクタ類も殆どダメ。

改修するにも費用対効果がマイナスなので諦めてもらった。

グアムに持っていきぺディをした。

国内も一緒に旅した無線機。

長兄の船で小笠原の旅へも2回。

まぁ、寿命ですわ。

さて、次はどうなるかな。


2021年5月7日金曜日

つれづれなるままに

 色々思うところを少し・・・?


係留地の事

他を検討するのもありかもなぁって本気で思ってる。

少し環境が悪くなっている。


環境の事

謎の文化が港に芽生えて早数年。

みんな仲良くするのは良いけれど、目的が船ではなく茶飲みってのは頂けないね。

なので、僕は挨拶だけで済ませて船に乗る。

決してよい文化ではないと今は思う。


挨拶の事

同じ係留地の方に会えば挨拶します。

「おはようございます」「こんにちは」って。

堤防の端の人が来た時には気がつかない事もある。

だからってその人に奥まで来て挨拶しろだなんて思った事もない。

だってその人もオーナーだから地位は同じ。

「お前がこっち来い」って言われても反論出来ないよね?


クラブメンバーとオーナーの地位

まず船を持っている。そしてその場所に船を置いている。

この状況の場合、オーナー間にあるのは年齢差ぐらい。

でも、どこでもそうだけど趣味の世界の場合はだいたい「さん」が付く。

ヨットの場合、クルーに「君」づけはある。

仲良しになれば愛称で呼ぶ事もある、それは関係が密な証。

だけども、呼び捨てはない。

たとえクルー上がりでもオーナーになったら「さん」だと思う。

上下関係作って何かさせるのは明らかに異常。

見ていて心苦しい。仲間でも何でもないじゃない。

今の係留地、ずっと最年少でしたがここ1年で自分より若い人が来た。

でも同じ地位「オーナー」さんだから僕は「さん」づけで呼ぶ。


若い人

嬉しい事に若い人がオーナーで来た。

分からない事を聞いてくれると嬉しい。

知っている事を教える楽しさがある。

悩み事を聞いた、解決した、それが彼らの糧になるとまた楽しさが増す。

失敗も沢山するだろう。

僕も沢山の失敗をした。

それでも誰彼が教えてくれたり、時には叱ってくれた。

でも「出るな」「乗るな」は言わない。

何度でも出て、経験して覚える、本読んで知識だけで乗れるものじゃないってね。

「リーフを知らずクルージングに行くんじゃない」と取り止めさせたと聞いて残念だった。

何故リーフを教えなかったんでしょう?

教えて「行って来い!」って送りだすべきじゃない?

危ない危ない!だけでは前に進まないのではなかろうか。

船も経験も。


危ない!

他人の船を写真に収めブログ等で使う。

ある方の写真が公開されていた。

ある方が僕に言った。

「一人で乗っていた時で良かった」と。

まぁ、世の中には異性を乗せてクルージングに行かれる方もいます。

万が一、その方の船に奥さまではない人が乗っていたとしたら・・・

肖像権無視やプライバシー保護に対する欠如が見受けられる。

個人情報とか舐めてかかると酷い目に遭いますよ。

トラブルを晒し者にしたらいつかしっぺ返しが来る。


しっぺ返し

好き放題書いた僕にも何らかのしっぺ返しがくるだろう。

そういうの覚悟で書いてます。