まずは無線関連で気象FAXの受信について。
KGFAXというフリーソフトを使い、アマチュア無線機で受信。
今時の無線機は当たり前のようにゼネカバ受信出来るので簡単です。
周波数を合わせる
↓
抵抗入りモノラルケーブルで無線機のヘッドフォン出力とPCのマイク入力を繋ぐ
↓
KGFAXを起動
↓
VRで入力レベルを設定
↓
自動制御・自動保存・同期をクリックしておく
これで勝手に天気図や衛星写真を取り込んでくれます。
入力レベルは波形図でピークが潰れないように、ウォーターフォールでノイズまみれにならないように。
DSPはDNR以外は切っておくほうが綺麗な波形が出て復調率も上がります。
説明中
取り込んだ画像(よじブログから借りました)
これで無線関連は全部終了しました。
HF全バンド出られる仕様・気象FAX受信
なんだかんだと3カ月ぐらいお手伝い。
楽しいなぁ、こういうの。
そして、早々に港を後にし、ウチへ。
アンテナの設営です。
流石に一人では無理なので長兄・兄者・父上の3名に手伝って戴きました。
ミニマルチ社のHB9CVです。
地上高は15mhigh、マルチバンドのHB9CV、18~50に出られます。
昔、関西ハムフェスティバルでミニマルチの社長に「長い」説明を受け買った一品。
ずっと倉庫に眠ってましたが、今回ついに日の目を見る事に。
設営し、無線機に繋ぐ。
なかなか素晴らしい、無調整で各バンドSWR1.1~1.5で収まっています。
29FMだけ少し高くてチューナーで合せる必要がありましたが。
あとはワイヤーダイポールを改造して暫くはやる事無し。
ワイヤーを延長して21→7にします。
元々カード交換無線に興味が無いので7MHzは出なかったんだけど、
なかなか素晴らしい、無調整で各バンドSWR1.1~1.5で収まっています。
29FMだけ少し高くてチューナーで合せる必要がありましたが。
あとはワイヤーダイポールを改造して暫くはやる事無し。
ワイヤーを延長して21→7にします。
元々カード交換無線に興味が無いので7MHzは出なかったんだけど、
船の移動距離に合せたスキップを解消するために。
さて、これで色々な準備は終了。
来週の出発見送りです。
来週の出発見送りです。
いいなぁ、太平洋。
で・・・いつものやつ。
で・・・いつものやつ。
「何でもは出来ません、出来る事だけ。仕事多過ぎて小笠原に行く事が出来無い」
2 件のコメント:
気象FAXも感動もんです。早く洋上で天気図を見たい気持ちで一杯になりましたよ。
僕なんかはやっぱりあの大きさにびっくりでした。
しかも,回転するなんて!
昨日、やっとこ開けたのでオケラネットにチェックインしました。
VKも良く聞こえていました。
ビームなのでローテーターで回すと信号が変わります。
日曜以降は南固定かな(笑)
次はフルサイズ八木立てたいですね
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