2019年9月21日土曜日

1級取得

20年前にJETに乗ろうと思って取得した4級船舶(今は2級に名称変更)

しかし、JETでは行動範囲が狭いと知り、行きたい島にも行けやしない。

で、免許を貰った日にボートを買ったのが20年前。

それからフライブリッジ付クルーザーの後に26ftのヨット買う。

行動範囲は大阪湾内。

良くて四国。

殆どが平水扱い、ダメなのは淡路島西側の鹿の背。

いつも海保が「2級ホイホイ」やってるところ。


赤斜線が平水・水色が沿岸5マイル

淡路島と小豆島の間に広がる白い部分が「鹿の背」周辺、1級が無いと通れません。

で、いつも行く淡路島の洲本・津名・富島は1級不要、船底塗装を依頼する和歌山も問題なし。

せいぜい四国三本松に行く時に少し迂回程度。

とはいえ、時間で言えば30分も余計に掛からない。

なので、ずっとそのまま2級で居た。

が!昨年兄者が1級になった。

お古のテキストを貰う。

仕事終わってからたま~に勉強。

国家試験受けたら1級!って意気込んでいましたが、仕事の都合で試験日が合わない。

で、そうこうしている内に免許更新時期になった。

「あ!更新料にナンボか足したらステップアップ講習受けられるやん」って事で講習に。

2日間、マジ缶詰。

気象以外は半眠り(笑)

内燃機の所は海図に線引いていた!(先生ごめんなさい)

それでも「ここ線引いて」って所だけはキチンとチェック。

そのまま試験に出ました!

気象では引っ掛け問題的な部分があり、講習受けて良かったなぁと。

修了試験後に模範回答が張り出されるのでチェックしたら100点。

一応、翌日に電話で合否聞くシステムだけど、3週間で免許が来るらしいので放置。

万が一落ちてたら失効ですけどね!

で、講習会場にて。。。

若く可愛らしいお嬢さんも二人受けておられました。

若いのに1級、セーラーかな?

何故そう思うか?

教室でいきなり大きな音を立てて鼻を噛んでいた。

僕が知る限り、女子セーラーに多いタイプや!人目憚らず。

ディンギー乗りなんて、鼻垂れて当り前、手鼻で噛んで海水で流したらええねんって人を知ってる。

ということで、初日終了時にセーラーかどうか聞いてみると資格取得だけが目的だとか。

もしかしたら、就職の為かも。

海保や水上警察希望かな?

あれぐらい可愛い女の子なら臨検受けてもええわ。

いつもむさ苦しいおっさんばっかりだしな。

ということで、1級になったと思われるので、是非鹿の背を通過し、海保に一度ぐらいは止められても良いかな。

一度だけね。



2019年9月4日水曜日

あれから1年

去年、台風21号が大阪を襲い大きな被害が出ました。

あれから丁度1年が過ぎました。

今尚、マリン関連でも復旧半ばの港や船、中には降りた方も。

不幸中の幸い、我が港と船は大きな被害も無く、いつも通りの遊びを堪能しています。

曲げ直したスタンションも「修正入れたら機械的強度がぁ!」と言われましたが、大丈夫のようです。

「100人乗っても大丈夫」を目指している訳ではないけど、小笠原に行っても大丈夫でした。

で、今の状況

台風が3つきそうな気圧配置。

毎週1つ来た去年の3倍(笑)

そんなに来なくて良いです。

たまに「思い知れ」ぐらいにして下さい。

さて・・・遊びの幅も変わってきました。

先週で概ねのお手伝いは完了、暫くは僕が手伝う事は無いっぽい。

今後の予定は

・木工

・電装

・(デッキ塗装)

冬にかけてこれらを順にやる予定。

デッキ塗装は寒くなり「また来年でいいか」と先延ばし3年目に入りそうな気もしますが・・・

なによりクルーをみつけないとな!

セーリングや掃除を楽しめる人がやっぱり欲しい。

2019年9月1日日曜日

整備三昧

兄者の海水ポンプを修理中、長兄のラダーが直ったと業者(本物)から連絡。

僕らがエンジンと格闘中に取りに行かれる。

さっさとこっちを終わらせて・・・

何とか舵が戻るまでに修理完了。

舵が届きました。

僕はウエットスーツに着替える。

yojiブログより

この舵は浮くのでそのままヒモ付けて海に落し船尾まで持っていく。

そして水中に沈める。


シャフト先端を穴位置に持って行き、股に挟んで自分が沈む。

スターンにあるウインドベーンのフレームを支えに「グイッ」と。

するとシャフトがスッと入る。

先っちょ入れたらこっちのものや!

あとは勝手に奥まで・・・

お仕事終了。


この日、港は油が浮いていて少し体が油臭い。

兄者が清水を用意してくれていたのでそれで流す。

しかし、臭いが・・・

作業がひと段落し、風呂屋へ。

ガシガシ洗って湯にどっぷりつかりリフレッシュ。

そうなれば、あとは宴会。


船に戻ってからも飲み続け・・・目覚めたら4時前。

もう誰も居なかった。


で、2度寝後に兄者のコーヒーサービスで起床。

長兄に「舵棒造るのはゆっくり、先ずは古いのをつけましょうや!」と誘惑。

乗ってくれました。

これで海に出られる!

その作業をされている間にお隣さんのエンジン不調の修理に助っ人。

燃料フィルターの汚れ。

洗浄すると仰っていましたが、それは洗っても・・・多分ダメ。

それぐらい変色してる。

船にいつも複数持っているので一つ差し上げ、つける。

エア抜きを手伝い始動。

エンジンは小気味よい振動をさせ力強く回る。

やったな!

こういう瞬間に心が洗われる。

でヤル気が出たのでセーリング。

106日振りに走る長兄の船、おめでとう!


また小笠原に行くんだって!

いいねぇ!


自分の船も化粧直し。

新しいフェンダーカバーをつけました。

このブルー、映えるなぁ。

気に入ったので今後もこの色で!

舵棒にオイルぬって船内掃除して連休終了。

本当は津名までとか考えてたけど、それ以上に面白い二日間になった。

よきかなよきかな。






2019年8月31日土曜日

volvopenta 2002 waterpump rebuild (ボルボの海水ポンプ修理) 2

部品が届いたけど、工具やたたき台やパイプを考えると港に持って行くのは億劫なので、

兄者に僕の会社まで来て戴き作業開始。

先ずはベアリングをシャフトに取り付け。

ベアリング位置はシャフトエンドから39.5mmの位置とマニュアルにあるがどっちの端面?

ということで、ボディに一旦嵌めて、位置を確認し寸法を計算する。

インペラ側から39.5!

海外のフォーラムにシャフトとベアリングを冷やせば入り易いとあるが・・・

ベアリングは冷やしたら内径が小さくなるやろ?

ということで、ベアリングは冷やさず常温、シャフトはフリーザーで冷やす。

冷たくなったシャフトは0.05ぐらい小さくなったのか常温では掛からなかったシャフトの先が掛かる。

あとはプラハンマーで叩いて入れる。

シャフトが出る手前からワッシャー当ててパイプで打ち込む。


ある程度入ったら計算上、反対側の残りを確認。


もうちょっと!


組み上がりました!



ギアとスナップリングつてけ完成


ただ、良く分からないのが、この隙間。

ギア側とインペラ側との間に隙間がある。

マニュアルにはOリングが一つ。

でもこれだとシールが動いたら抜けてしまうだろ?

現に組み付け中に一回、スコ~ンと後ろに行った・・・

色々と見ていると、年式によってはこの部分にシールの動きを止める部品がある。

僕は「クラウン(王冠)」と呼んでいますが、横から見たら王冠のように突起がある。

万が一、シールが切れたらここから水が出るように隙間のあるスペーサー。

マニュアルにあるOリングは水が漏れたらシャフトを伝って反対側に行かないように

ネズミ返しの要領でOリング入れてるんやろか?としか考えられない。

とはいえ、マニュアル通り組んで水は止まるので良しとしよう。

ただ、次に組む時はゴムワッシャー厚み4ミリを入れると多分、精神衛生上安定かと。


パイプ用パッキン、先に入れてはいけません。

船に行き、組み付けして始動・・・漏れます。

ポンプのインアウトからポタポタ。

原因はボディ側にシールを入れたから。

パイプ側の根元に入れて差し込まないと水が漏れる。

というか、隙間大きすぎ。

何気にもう一枚シールを入れたらピッタリ(笑)

今までグラグラしていたパイプがキチンと座り、抜け止めのクリップもキチンとテンションが掛かる。

マニュアルにないけど、ここは2枚入れが安定だと思います。

押さえられて内外にゴムが広がるから密もあがります。

さぁ、気を取り直してエンジン始動。

完璧です!

よかったよかった!

部品代2万円で復活。

プラギアが一番高いわ!

2019年8月29日木曜日

volvopenta 2002 waterpump rebuild (ボルボの海水ポンプ修理) 1

部品が色んな所から届きました。

内容物確認していて何気に思う事・・・

これって普通のオイルシールだよね?

先ずは測定

厚み7


外径24


内径11

(ノギスで傷が入らないように緩く測っています。シャフトは12なのです)

工具通販で見ると・・・


あるやんw

普通にあるし、ダブルリップだし!

169円だし!

よくよく考えたら機構としての特殊な部品は専用設計だろうけど、

ゴム製品は汎用使って設計ってのが常套手段。

なので、汎用品で良い訳だ。

工具屋さんに頼んだり通販でこれ位の価格で買えるので、

ポンプ修理する前に都度このシールを交換すれば長持ちしますね!

次、自分のポンプ(yanmar 2GM20)を修理する時に測定してみよう!と思う。

2019年8月26日月曜日

48時間

05/03 Wiz of Oz(自艇:以下WOZ)洲本へ
1600頃 Y艇 太平洋上で水中生物に衝突、舵シャフト曲がり、舵棒折れる
05/04
0700 本日同じ港から数艇来ると聞くも帰港すべきと感じ出航
1315 WOZ 佐野入港。帰り仕度し帰宅
1447 自宅に到着
ここからハードな48時間の始まり

1457 Yより第一報。「舵破損、船体安定、元気、コース120、海保に曳航連絡請う」
1500 小笠原海保に曳航可能か連絡
1510 Y「浸水無し」
1511 小笠原海保「曳航不可」の連絡あり
1519 第三海保運用センター横浜(以下三横)より入電。小笠原からの通報で案件把握。
   横浜からの救援につき36時間以上掛かる旨受諾。
   舵の応急修理をし、自走可能か問われる。
1532 舵ブラブラ、右舷へ30度だけ舵が切れると受電(*1)
1620 三横入電「乗員の人相・年齢」を聞かれる(*2)
1638 三横入電
1608 潜水し舵修理を試みると入電
1619 舵を蹴り、左右に若干動くようになる(*3)
1620 三横に曳航依頼取り消し
1642 三横からの照会を転送「食糧・水・燃料」の残高確認
1655 食糧10日分、燃料100L、水150L 有りと入電
1703 小笠原Yさんより、どんたくネット(*4)経由で電話番号の交換、これがあとで非常に助かる。
2049 Y 衛星メール入電「機走中」連絡
これより深夜でも4時間ごとに衛星メールを発信して貰う事にした。
『4時間ごとのメールが無い場合、三横に救助要請を出す事に決める』
05/05
0029 Y 衛星メール入電
0402 Y 衛星メール入電
0705 Y 衛星メール入電
0751 Y 衛星メール入電「潮に押され艇速上がらず、その他異常なし」
0754 三横へ位置情報の報告
0807 Yより、「舵ブラブラではなく押し上げられ擦れている」と受電 *5
1146 Y 衛星メール入電
1330 Y 衛星メール入電
1537 Y 衛星メール入電
1648 Y 衛星メール入電
1754 Y 衛星メール入電「総員無事・元気・残り51NM」
1947 Y 衛星メール入電
2002 Y 衛星メール入電「ワッチ交代・シフト連絡」
2321 Y 衛星メール入電
05/06
0038 Y 衛星メール入電
0358 Y 衛星メール入電
0447 Y 衛星メール入電「日の出近く、舵取り多難」
0642 Y 衛星メール入電「電話通じず、曳航依頼願う」
0644 Y 衛星メール入電
0715 Y 衛星メール入電「残り26.4NM、午前中入港不可」
0733 Y 衛星メール入電「外洋からの曳航を依頼する、民間不可の場合海保でも」
0830 小笠原海保に連絡「三横に聞かれたし」の旨
0836 三横に連絡「船が小さいので無理」の旨
1046 三横入電
1110 小笠原Yさんと電話連絡「所有船舶が行けそう」
1153 Y 衛星メール入電「二本目の舵棒も折れた。漂流。Yさんと電話つながる」
1201 小笠原Yさん「所有船舶が曳航に出発」
1336 小笠原Yさん「あと20分でミート」
1354 Y 衛星メール入電「視認出来た」
1415 Y 衛星メール入電「曳航開始」
1700 小笠原入港

*1 かなりの波で水中の舵がブラブラしているように見えたが、実は後ろに曲がっていた。
*2 海保は「万が一」を想定し、無言回収時の人相判断をしていたのではないかと僕は思う
*3 波が穏やかになったので、足を入れ押す事で多少動いた
*4 ヨット航海者の為の無線ネットワークが3つある。シーガルネット・オケラネット・どんたくネット。その一つ。
*5 海況が回復し潜る事で現状把握。圧された舵がスターンに擦っていた

基本的に外洋に行けば、何かあった折には海保到着まで自力で耐えるしかない。
勿論、今回は浸水が無く軽微な損傷だったが、船の舵ってのは重要でコース取りが上手く出来ない。
これ、横浜から救助が来ても曳航ではなく、船体放棄で乗員だけ乗せてたんじゃないか?
というか、小笠原には30ftクラスの灯台監視船しか無いのが驚きだ!
大阪湾をかなり大きな船がプレジャーの取り締まりをしているので、そのサイズが小笠原にもあるんだろうと
思っていたが、それは甚だしい勘違い。
悪い事ばかりじゃない。
海保の運用センター、この事案を全ての職員が把握しているので、電話で担当を呼びださなくても用件を伝えればOK
位置情報は都度、衛星メールに入っているので、それを伝える。
表示が10進数でも何ら問題なし。
そして今回、Y艇には予備舵棒が積んであった。
これは僕が船の修理をドックでしている時にマスターが抱えてゴミ置き場へ。
「なにそれ?舵棒?要らんの?」と言って貰ったのをY艇に進呈していた。
まさか役に立つ日が来るとは・・・
殆ど寝ずの48時間・・・あとでガツンと来たけど、それはまた別の話で。


何より、全員無事、帰路にも着けた、そして帰ってきた。
それが何より嬉しい。


GWの話だけど、色々完了してきたので、文章にまとめておいたものを今公開する。

2019年8月19日月曜日

FindShip out of service か?

AISアプリに「Find Ship」ってのがある

AIS表示アプリは色々あるけど、GPSで自分のポジションが分かるので愛用していた。

普段、自分の船からAISの電波を出しているので、デッキ上ではスマホで確認出来て大変便利。

しかしこのクルージングで起動すると表示しない。

ヨット仲間からも同じ報告を受ける。

どうも一月前ぐらいからデータが来ないらしい。

PC版のサイトもあるのでアクセスしたが、DNSエラーが返ってくる。

どうやらサービス終了したようです。

また幾つかインストールして使い勝手の良いものを探さないと。