春夏秋冬、入れ替えをする

 ヨットってのは、ボートに比べ非常に収納場所が多く、気がつくと・・・

年中そこで過ごせるだけの備品が収められてしまいます。

結果、物凄く船が重くなります。

先日、用品ロッカーを借りたので物を移し替えてみた。

まず、普段使わない「工具」

整備工具とは別に、エンジン分解整備工具があるのでそれらを撤去。

小さな工具類でも箱いっぱいになると片手で重く感じられるほど。

ノズルテスターやバルブコンプレッサーなんて普段使わないし！

「冬装備」

ストーブや冬用ウエア

もちろん、夏でも冬装備なのでメインウエアは積んだままですが予備は降ろす。

「使わない物」

スピンセイルを積んでいないのに、スピンシートがある。

これらも降ろす。

ロープはあっても困らないと言いますが、汎用で使えるロープが別にあるので。

カゴいっぱいのロープ、片手で持つのは無理！と思える重さになります。

あとは、断捨離ぽく1年以上使ってない物の内、万が一に備えた物以外は一旦退船勧告。

間違ってもワイヤーカッター等は降ろさない。

車で二往復、既にロッカーは一杯になってきた。

水を満タンにしても喫水が上がる。

まぁ、そうだよね・・・

あと少し、吊り具や使わない食器を降ろして完了。

次回は燃料を持ち込んで、GWに備える。