2021年11月5日金曜日

リチウムイオンバッテリーが届いた



電池が届いたので移植。

直列につなぎ、+-接合部を片側に、+極ー極をそれぞれ繋ぐ。

そして基板と一緒にケースへ収める。


狭いので取り回しが大変だ!


仮組みして電源を入れてみる。

テスターでチェックはするけれど、開ける必要があると手間なのでゴムで止める。

充電も出来た、送信は船じゃないので出来ませんが受信はキチンと出来ています。

暫く様子を見て発熱・発煙なかったら、ケース接着して完成。

免許が下りている予備機の出来上がり。888

尚、一回り電池が小さくなったのに、容量は1.4倍になっちゃった!

1000mA→1400mA

但し、中華電池なので表示と中身が一緒とは(以下略)


(重要)
入れ替えをやってみようと思う方へ

ブログを参考にしても「自己責任」でお願いします。
リチウム電池はサイズの割に高エネルギーだし、爆発の危険もあります。
赤黒のどっちが+なの?どうやったら分かるの?
絶縁方法は?
直列と並列って何?
テスターが使えない人
一つでも該当する人は絶対にやらない事。



2021年11月4日木曜日

開けてビックリ

使っていた国際VHFハンディの調子が悪くなり、入れ替えた。

古い物はそのまま船の中に置いていたんだけど、先日の清掃で持ち帰った。

さて、バッテリーパックが膨らんでいる。

中はどうなのか。。。

密着しているけど、一か所だけ少し隙間があるのでマイナスを差しこみ抉る。

開けてビックリだよ!


パンパンに膨らんでいます。

で、原因分かっているし、このサイズのリチウムバッテリーならアマゾンで2個1000円。

3.7vタイプを購入。

直列で7.4vにし、充電監視か制御の3.7vを途中で取っている。


これなら半田付けすれば復活しそう。

復活させて、あとは予備機として寝かせておこう。

またはch16のワッチ専用機かな?




2021年11月1日月曜日

色々やった

 久々に土曜休んで港に向かうと、高速道路が大渋滞。

港に着いたら9時過ぎてた。

コロナ自粛明けて、皆さん活動的?


さて、とりあえず出航。

先週、ペラの貝を落としたのでどうだろう?

また育っても塗料乗ってないからダメなんちゃうかな?

アクセルを入れてみる。

お!5.3ktも出るじゃないか、2700rpmだけど。

以前なら6kt以上だよね~

とりあえずセーリングに切り替える。

風弱し。

そして汚れた船底で艇速はドンガメ。

帰って整備しよう。

と、帰港してハッチの雨漏りを修理。



スポンジ状の気密・水密パッキンを枠に貼る。

潰せば2mmぐらいまで。

フタ側のパッキン、本当は蒲鉾みたいな形なのに、経年劣化で凹んでる。

中空のパッキンなので仕方がなし。

で、閉めてみてバケツで水をかけてみた。

漏れてない。

あとは雨を待つだけ。

夕刻に長兄と晩飯へ繰り出す。

1軒でヘロヘロ、船に帰って寝る。

夜中に結構強めに降ったけど雨漏り無し!

とりあえずこれでOK。

翌朝はモーニングで飲める店を見に行ったけどやってなーい!

船で朝食をとり、ウインチ整備。

のち、バウに詰め込んであった使わない荷物、長いロープやスピンセイルを降ろす。

喫水が1センチぐらい上がったかな。

次回、スポットエアコンやエアタンク降ろそうかなと。

また1センチぐらい上がるでしょう。

ほんと、ヨットって段々重くなりますわ。