帰るだけです。
風はアビームぽい予想。
明石を出たら美しい日の出。
潮に乗って帰るから早目に出た。
橋を越えたら大阪湾。
昨晩から吹き続いた北東の風で結構波が高い。
帰るだけです。
風はアビームぽい予想。
明石を出たら美しい日の出。
潮に乗って帰るから早目に出た。
橋を越えたら大阪湾。
昨晩から吹き続いた北東の風で結構波が高い。
二日目
明石海峡を越えて明石を目指す。
潮は昼過ぎまで流れているからゆっくり出られる。
さて出たら出たで、ゴミだらけ。
エンジン掛けたくないので帆走、でも真上り。
なるべくいっぱいいっぱいを目指す。
佐野を出る。
風は明石向きの風だが、潮に間に合わない。
ピーク5の潮流にmax6ノットの船で立ち向かうのは偶者の行い。
と、諦めて真向の風を受けながら津名へ。
時間はナンボでもあるし、潮きにせんでええし!とあくまでも帆走を目指す。
途中で父上とミート。
間もなく連休だし、追い込んで仕事しよう!
休日にしかできない電気点検等も日曜日に行う。
仕事で切削工場に顔を出す。
ついでに旋盤でちょいとばかしシャフトの手直しをする。
前回の続きです。
楽しい事は一瞬で終わってしまいます。
ネジ部分の養生をします、ナット入れるだけ。
道具その1
ベアリングが固着したウォーターポンプをマリーナで修理依頼されたら・・・
どんだけ叩いたん?ってぐらいに先が変形している状態で却ってきて
「これは直りません」と言われて新品のポンプをASS.で買わされたそうな。
へ~って言いながらシャフトを見る。
「とりあえず復活出来るかどうか触っても良いですか?」と聞けばOKが貰えたのでいじってみる事に。
まずは2つあるベアリングの内一つは完全に錆びている。
晴れた日に機走すると電力が物凄く余る。
ソーラーとオルタネータで発電するとソーラーのチャージコントローラが解放電圧に。
これって勿体無いなぁ。
って前から思っていました。
これを駆動に使えたら省エネじゃない?
今風のハイブリッドじゃん!
但し、エンジンに手を加えたりミッションから後ろにモーター入れたら
コスト的にめちゃくちゃ高くなるからあんまりメリット無いよね?
コストとしては1万円ぐらいにしたい。
で、営業車の運転中に外を見たら、風力発電している会社があった。
!!!
そう、風!
たとえば、コンプレッサーで圧縮空気を作り、羽根に当てたらアシストになるんじゃね?と。
年間稼働時間が100~150時間程度の愛艇、年に2~3回程度オイル交換をします。
オイル自体はそう高価なグレードを使いません。
4Lで1800円足らずの10w-30(SM)をメイングレードとして使います。
オイル交換の最初が春先。
船底塗装と併せて1回目のオイル交換。
メインのオイルに添加剤少々、粘度を上げる鉱物油を少し足す。
これで夏場を乗り切る。
夏のクルージングがロングでしたら、何時間であれ帰港後交換。
今年はあまり動いていませんでしたが、お盆の曳航で負荷が掛っているので交換。
今回も添加剤+粘度アップ。
まだ海水温が高いので少々硬めに調整。
秋にそこそこ乗れば粘度も下がり、冬も安定。
しかし、秋にあまり動かさず、冬を迎えると粘度が高くて始動性に難ありなので
添加剤なしで素のオイルを入れて冬支度。
何時間であれ、春にはまた交換。
もったいないような気もしますが、オイル自体が安いグレードなのでフラッシング油代わり。
フィルターは毎度交換、純正は高いので社外品を使っています。
どんなに高価なフィルターを使おうが、汚れてしまっては意味が無い。
詰まってバイパス回路が開いてしまっては何の意味もなしません。
尚、普段使うフィルターは1つ400円。
純正が700円ぐらいなのでちょっとお得。
何より簡単に買える。
オイルエレメントはエレメントメーカーが供給しているので、純正もどこかで作ってる。
なので、社外品でも中身にそう差はない。
何社かあるメーカーがノーブランドとして売っている。
選定方法は、径と中のネジ寸だけ。
取り合いの関係で高さもあります。
1~3GMの場合は68Φ、ネジM20x1.5、高さ65ミリ。
マツダ B631-14-302 メーカー/マツダ B631-14-302A メーカー/マツダ B6Y1-14-302A メーカー/スバル 15208-AA080 メーカー/スバル 15208-AA100 メーカー/スバル 15208-KA010 メーカー/スバル 15208-KA011 メーカー/日産 15208-6A0A0 メーカー/日産 15208-HA000 メーカー/マツダ B6Y1-14-302 メーカー/マツダ B6Y1-14-302A:デミオ・ファミリア・インプレッサ・レガシィ・フォレスター・クリッパー
このあたりの品番と同じです。
なので、自動車用品店で手に入りますし、工具通販サイトでも見つかります。
自分は高いオイルで長く使うより安いオイルを何度も交換したい派。
エンジンルームをあける回数が増えれば増える程、トラブルも未然に防げると。
先週、台風対策済ませていたが、晴れているので港へ。
オイル交換です。
チェンジャーでオイルを抜くと…
床にオイル!
もしかして漏れてる?
ああ、言われてみれば黒いわ。
何年かぶりの海水浴、それも炎天下で何時間も、二日連続で。
そして海水浴前に下焼きではないが、娘とプール。
そして仕上げ焼きにまたプール。
なんだかんだでよく日に当たった。
まるで仕事もせず遊んでいるみたいだ。
あまり焼いてしまうのも良くないな。