僕らがエンジンと格闘中に取りに行かれる。
さっさとこっちを終わらせて・・・
何とか舵が戻るまでに修理完了。
舵が届きました。
僕はウエットスーツに着替える。
yojiブログより
この舵は浮くのでそのままヒモ付けて海に落し船尾まで持っていく。
そして水中に沈める。
シャフト先端を穴位置に持って行き、股に挟んで自分が沈む。
スターンにあるウインドベーンのフレームを支えに「グイッ」と。
するとシャフトがスッと入る。
先っちょ入れたらこっちのものや!
あとは勝手に奥まで・・・
お仕事終了。
この日、港は油が浮いていて少し体が油臭い。
兄者が清水を用意してくれていたのでそれで流す。
しかし、臭いが・・・
作業がひと段落し、風呂屋へ。
ガシガシ洗って湯にどっぷりつかりリフレッシュ。
そうなれば、あとは宴会。
船に戻ってからも飲み続け・・・目覚めたら4時前。
もう誰も居なかった。
で、2度寝後に兄者のコーヒーサービスで起床。
長兄に「舵棒造るのはゆっくり、先ずは古いのをつけましょうや!」と誘惑。
乗ってくれました。
これで海に出られる!
その作業をされている間にお隣さんのエンジン不調の修理に助っ人。
燃料フィルターの汚れ。
洗浄すると仰っていましたが、それは洗っても・・・多分ダメ。
それぐらい変色してる。
船にいつも複数持っているので一つ差し上げ、つける。
エア抜きを手伝い始動。
エンジンは小気味よい振動をさせ力強く回る。
やったな!
こういう瞬間に心が洗われる。
でヤル気が出たのでセーリング。
106日振りに走る長兄の船、おめでとう!
また小笠原に行くんだって!
いいねぇ!
自分の船も化粧直し。
新しいフェンダーカバーをつけました。
このブルー、映えるなぁ。
気に入ったので今後もこの色で!
舵棒にオイルぬって船内掃除して連休終了。
本当は津名までとか考えてたけど、それ以上に面白い二日間になった。
よきかなよきかな。
4 件のコメント:
グッドタイミングでの和歌山からの電話でした。
小笠原では,アンカー2本にアンカーチェーン,石をつけてようやく舵が立ちました。人間重石ありがとうございました。お世話おかけしました。
また,お気楽クルージングに行きましょうね。
いえいえ、これでスッキリです。舵のない船は陸に上がった河童みたいなもので(笑)
舵はスッと入りました。
きっと元居た所に戻れて喜んでいたのでしょう。
漁船の曳き波は驚きました。
スターンがガッ!と持ちあがった瞬間に僕の頭上に降りてきて・・・
ゴーグルを上げてデコカバーにしてなかったらと思うと怖いです。
ヘルメット着用ですわ。
舵を抜く時に見学しましたので浮くのはみましたが修理して出来上がったのを車から降ろす時に
重たい!
これ本当にちゃんと浮くか・・・・
みんなで海へ落としたら浮いてる(笑)
事前の段取りがよくてほんとにすんなり取り付けできましたね!
勉強になりました~
風来坊師匠
無事に着いて何よりでした。
補強が入ったので、前より少し浮力が減ったみたいです。
お手伝い有難うございました。
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