2021年2月24日水曜日

気になる事を少し書いておく

 気になる事を少し書いておく


前々回の噴射ノズル整備の折に、錆を指摘し、ヘッドの締め付けトルクをチェックした方がいいかも?と書いた。

今回分解して、やっぱり錆が少し気になった。

ブロックとヘッドの隙間が少し有るのかもしれない。

オイル交換はマメにされているし、オーバーヒート履歴も無いので

もしかしたら少し緩いのかも?

ボンネット(タペットカバー)外してヘッド止めネジをトルク測定すればOK。

但し、クリアランスがあるかどうか。

ちょっとアダプターの高さが気になるので、天面まで12センチは必要かな?

ボンネット開けたらそれぐらいは確保できると思うのだけど。

おいおいと言わず、錆の原因は早目に潰してく方が安心です。

2021年2月22日月曜日

なんだかんだと乗れています

お久しぶりです。 


1月末は和歌山まで回航し船底塗装。

今回はハルのワックス掛けもお願いしたので、光沢が出てピカピカです!

2週間後、引き取りに行き綺麗な船底を楽しむ。

昨日も引き続きセーリング。

去年後半の忙しさが落ち着いて、多少なりとも遊べる時間が出来た。


昨日はセーリングの後、噴射ノズルのチェック。

やや白煙が気になってたので測定。

圧は問題なし。ただカーボンフラワーが出来ていたので除去。

長兄の船も一緒に。

快調です。


帰りがけに新人さんとお話。

色々問題点もあるようだけど。

リーフの仕方だのセーリングがどうだの、色々言われているみたい。

でも頭でっかちになってはいけない。

リーフが出来なければセイル降ろしてエンジンで走ればいいじゃない。

ヘタにセーリングに拘るより、安全な場合もある。

慣れた人間からすれば快適な風でも、初心者には強く感じるかもしれない。

ヒールでもそう。

なので1ポン2ポンと考えるぐらいなら、まずは降ろしてしまえ!

荒れたら「俺は0セイルや!」で良いと思うよ。

ま、最初に一緒に乗った人が教えるべきだわな。

大勢が乗りこんで何してたん?

船の品評会なんかいらんやろ。

尚、ジブはほんの小さな、通称「パンティジブ(チョロジブ)」がおススメ。

大浜の若林オヤジさんが「ストームジブとおんなじや」と言ったのが始まり。

荒れたらチョロジブ、メインはそれぞれ。

その辺は気長に乗っているうちに習得できる事ですわ。


で、エンジンが頼りなのにエア抜きが分からんってのは問題。

3YMだったので、基本はフィルターケース上部だけ。

あとは自動で抜ける、素晴らしい。

ベルトは少し緩め、もう少し張って!

あと、塗装剥げも気になる。

金ブラシかけて塗ると良い。

それだけで全然見た目も違うし、流体が漏れても分かる。

セイル上げてエンジン切ったら船底からゴロゴロ音がするって言うの。

それ、ペラが回ってるねん。

フォールディングペラでも完全に閉じるまでは回るからねぇ。

次、エンジン止めたら後進にレバー入れてみ?すぐに音が止まるよ。

閉じたらニュートラルでも大丈夫だから。

充電器ぽいのがドイツ語で分からない?スマホ持ってるやろ?

google翻訳でカメラモードにして、ドイツ語→日本語にしてカメラを向けるだけ。

「これがオンオフ、これが充電中、フル充電、異常の3ランプ」

めっちゃ感動してたw

ヨットは体育会系でも精神論でもダメ。

文武両道、セーリング含めて海へ7、整備3ぐらいがちょうど宜しい。

無駄な努力は極力排して、楽しい時間を増やすべきです。

それがセーリングへの近道です。

あと、口だけ先輩もイケないよ。

どんな若いオーナーでも自分のお金で船を買い、船をそこに置いている訳で。

上下関係を無理に押し付けたら人が居なくなる。

仲間として教えてあげる接し方と、上下関係に縛って教える接し方、どっちがええやろね?

これが無償のクルーなら上下関係もありだが、相手はどんな新人さんであってもオーナー。

そこに上下を持ち込むのは如何なもんか?

俺っちゃがヌルいだけかもしれんけど、この遊び完全に自己責任の世界だから、

最後の最後は個で頑張るしかないんよ。



2021年1月4日月曜日

明けました!

 新年になりました。

去年は幸不幸が波のように押し寄せ、夏過ぎから仕事の方も順調過ぎて・・・

海にもあまり行けない日々。

年末も急な仕事が入り、もうフラフラ。

マイナスの心配ではないので多少は気楽ではありますが、

こんなんあと半年も続いたら体持てへんわ!と思う次第です。

結局、年末年始は公用私用強風寒波で海に行かず。

そろそろ自艇がへそを曲げる前にお伺いして、お酒を備えて火入れしてあげたい。

毎年、早けりゃ元旦に乗ってたのに・・・


まぁ、今年も色々とやると思いますのでどうぞ宜しくお願いします。

2020年11月2日月曜日

真追手魔上り

久々の連休、どこか行こうか?

知らない港に行きたい。

いや、明石も良いなぁ。

で、結局洲本へ。

シングルで港からは長兄が関空廻りで途中まで連れ添ってくれる。

沖合で父上ブルーラグーン氏と落ち合う。

風は・・・洲本に向けると完全に追い風。

メインが右に左にバタンバタン。

あんまりおもしろい風じゃない。


洲本の手前で父上もメインのみ。

ずっとセーリングで頑張られていましたが。

洲本はガラガラで人がいない。

ヨットだけじゃなく、人がいない。

GoToで高級路線だけが流行ってるのかな?

晩御飯は三平さんで。


個性的な大将ですが、味は申し分なし。

もう一軒、神社の筋の「大介」という居酒屋に。

ここも人気のようで、開店してすぐ満席でした。

僕らアウェーは早々に退散、常連に席を譲ろう。

で、7時過ぎにはもう寝てました。

目の前で花火が上がってたそうですが、気がつかず。

夜明け前、風の音で目が覚める。

今日は無風に近い予想じゃなかったか?

20kt以上吹いてるやん・・・

港の中まで波が打ち寄せる。

朝ご飯を食べ、7時まで待機。

風は落ちてきたので出航。

波はかなり残っている。

風も1ポンチョロジブ(若林流)で快走するも、向きが悪い。

淡輪か神戸にしか向けない。

そう、泉州方面からの真上り風。

いややわぁ、魔上りやん。

波はきつい、風は正面7~8m、魔上りとしか書けない。

ピッチが酷くて酔いそう。

相変わらず腰が軽いのでデッキ上は水が流れている。


写真じゃ穏やかに見えるんだけどね!

結局、関空の南を狙い、昼前に関空手前。

そのころには海面も穏やか、風もそこそこに。

橋をくぐり到着は13時。

洲本から6時間はかかり過ぎだなぁ。

片付けして14時まで30分ほど昼寝して帰宅。

珍しく陸酔いしてる。

夜は酒も飲まずに早寝。

最近行きは穏やか以上無風、帰りは風向の悪い荒れ模様ってのが定番になってる。

これから寒くなるのでまたメンテかな。

船底はかなり酷い、夏の大繁殖は何とかならんものかな。。。






2020年10月16日金曜日

BARTONのトラベラーの付け方を解説

 極限定的な・・・忙しくて作業に行けないので工法だけ書いておきます。

ブツは24 002というトラックで、ネジ穴が無いタイプ。

こいつはカーテンレールのようにネジを溝の中に入れてボルトをつりさげるタイプです。


真ん中のタイプです。

構造は以下左のように。


トラックの溝に六角ボルトを入れる。

下からワッシャーを入れる。

デッキ側にシールをする。

穴にネジを落とし込み、裏からワッシャ入れてナット入れて締める。

簡単なお仕事です。

尚、重力の関係でワッシャが落ちるかと思われます。

穴にワッシャおいてネジを入れても良いですが、溝にキチンと嵌めてください。

はまらないとトラックが曲がります。

入れないと強度が出ません。

吊り下げで入れられれば一番ですが、先にも述べたように重力で落ちます。

デッキを逆さにする訳にも行きませんので、ワッシャに薄くグリスを塗れば

トラック裏に貼りつくと思います。(超うすうすで!)

前の船がサイドで固定しているタイプでしたが、今回のは直置きです。

デッキの台座に合わせてトラックを切ります。

穴は古い穴を使えるなら使ってください。

但し、ボルト間ピッチは50ミリ以下です。

それ以上離れているなら追加で開けてください。

溝にぴったり嵌るネジは恐らくM5かM6のボルトです。

ネジの頭が溝の中に入ればOKですが回らないサイズである事。

で、マトメ。

1 トラックに合った六角ボルトを選定
 (長さ=トラックに隠れる部分+デッキの厚み+ワッシャ・ナットの厚み)

2 トラックを切る(エンドキャップ分短く)+エンド部の止め穴あける

3 トラックに六角ボルトを通し、ワッシャを入れる。

3’ ハルに穴をあける

4 シール材塗布(いつもの変性シリコンかマリングレード)

5 デッキ穴にボルトを落とし込むように挿入

6 裏からネジを締める

という簡単なお仕事です!

11月まで毎週予定が入っております。

先行DIYでされるなら上記参考でどうぞ!

尚、BARTONのHPに色々注意点が書いてあるので、どうぞ。

ネジ寸も恐らく6かと。






2020年9月23日水曜日

3連休は三角走り 第3の辺

 帰るだけです。

風はアビームぽい予想。

明石を出たら美しい日の出。

潮に乗って帰るから早目に出た。

橋を越えたら大阪湾。

昨晩から吹き続いた北東の風で結構波が高い。



一本で帰るはずが巾着漁や遊漁船団を避けてかなり遠回り。

同じ遠回りなら、上って落とす方が楽だったかも。

遊漁船団を避ける前が最悪で波でバウが持ち上がって行き足食われて大変でした。

みんな波切ってるのに僕だけ飛沫浴びまくりでデッキが川状態。

乗り方が悪いんかな?

で、佐野沖にきたら快晴波無し風良しだった。

てな訳で途中の写真はございません。

でも全員無事に故障もなく帰港出来たのでま~る!◎

事故やトラブルが一番面白くないですからね。

しかし、明石を西から東に抜けると・・・荒れる日が多いわ。

直近で3戦3波浪。

うち1回はサランラップ吸いこんでオーバーヒートというおまけ付き。

今までにかなりの回数抜けているけど・・・

爆風でオーニングが裂け、ファスナーが鞭のようになって飛んできた事や

大きなショッピングバッグ絡んで外しに潜ったら近くにサメが居たり

時間的に四国に届かず、淡路島で一泊したら一晩中蚊と引き波と闘ったり

とまぁ、色々あるけど、何故か越えたい明石海峡。





3連休は三角走り 第2の辺

 二日目

明石海峡を越えて明石を目指す。

潮は昼過ぎまで流れているからゆっくり出られる。

さて出たら出たで、ゴミだらけ。

エンジン掛けたくないので帆走、でも真上り。

なるべくいっぱいいっぱいを目指す。


マーチスに怒られないように直角を意識して航路横断。

第3ブイを目指す感じで。


ハードに流れてますねぇ


連れられて推されて8kt強


明石焼のお店を見つける。

魚の棚はどこもいっぱいでしたが、ここはサクッと座れた。


風呂で汗を流す。

そのあと一杯飲み。

どうも調子が良くない。

野菜不足ぽいわ。

とりあえず寝る。

寝て起きてハーモニカ横町へ。

塩ダレキャベツをバリバリ食べたら元気になった!

昨晩飲み過ぎたので二日目は2杯で終わり!