画像は使いまわしですw
ヤンマーのGM系で色々聞くのが
- カーボン噛み
- シリンダ内水混じり
- 排水に油が混じる
今現在、港の中の艇が同症状ぽい。
去年だったかは排気ポートに穴が開いてエンジンオイルが噴き出す。
2GMの特有の症状ですが、長兄のヘッドではポートは綺麗だった。
前に書いたかどうだか忘れたけど、ミキシングエルボが腐食すると海水がシリンダ側に
逆流してそれが腐食の原因になる。
どんどん腐食が進み、肉が薄くなり最後はポロっと穴が開く。
長兄のエンジンは綺麗だった。
しっかりと燃料を油水分離させ、湿気が溜まらないように熱を入れている。
車の性能維持でたまにエンジン駆けるってのが有るけど、エンジン内部の水分が蒸発するには
100度越えないと駄目らしい。
なので、暖機程度ではなくある程度しっかりと回した方がエンジンに優しいと。
あと、水混じり。
ジンク管理と定期的なヘッドパッキン交換かな。
ヘッドパッキンからの漏れ→気筒間が腐食し圧縮漏れ→ヘッド交換って船を知っている。
ヘッド側なら修繕出来たのに廃棄したとか・・・勿体ないなぁ
もう一つ、自動車系動画見ていて「ああ、これが原因かもなぁ」ってのが有ったが
それはここでは書けないなぁ、色々あって。
という事で、次は自分の船のヘッドパッキン交換とバルブすり合わせ!
涼しくなる秋の話~
2 件のコメント:
キャビン内の作業はノースリーブでは寒いぐらいがいいですね,扇風機無しで。
また,観させてくださいね。
自艇整備の折は是非ともお手伝いお願いします。
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