『夜を賭けて』の作者、梁石日氏が今年の6月に亡くなっていた、合掌
『夜を賭けて』は大阪砲兵工廠跡から鉄を盗むアパッチ族の物語
開高健氏の『日本三文オペラ』もアパッチ族のお話
夜になると川を渡り砲兵工廠に忍び込む、その川が猫間川
猫間川はもう埋め立てられたか暗渠になって陸上には何もない
けれども地名に色々残っているので歩こう、歩く航海、歩航会
JR森ノ宮駅の東側からスタート
北側部分はJRの車両基地なので行っても入れない
「もっと好きな跡あるやろ!」とつっこまれたのは内緒
『夜を賭けて』の作者、梁石日氏が今年の6月に亡くなっていた、合掌
『夜を賭けて』は大阪砲兵工廠跡から鉄を盗むアパッチ族の物語
開高健氏の『日本三文オペラ』もアパッチ族のお話
夜になると川を渡り砲兵工廠に忍び込む、その川が猫間川
猫間川はもう埋め立てられたか暗渠になって陸上には何もない
けれども地名に色々残っているので歩こう、歩く航海、歩航会
JR森ノ宮駅の東側からスタート
北側部分はJRの車両基地なので行っても入れない
明石から高砂に向かい、午前中に到着したのでインペラの交換をした
何故か長兄が持っていたのでお借りして。。。
交換後、排水量が増した
インペラは健全に見えたが、蓋の摩耗が酷い
インペラ側面にかなり削られて隙間が出来てるんだろう
圧が逃げるだろうねぇ
ってなことで、蓋は平面削り
とりあえずは簡易な作業レベル
新品交換するので、かるくでいい
あと、トイレ便座のヒンジが壊れたのでこれも交換品手配
今年の冬は整備と荷物降ろしをやる!
どう見ても喫水が2センチほどさがっとる・・・
さぁ、あとは帰るだけだ
静かな港内、エンジンで帰るだけかな?
朝起きて散歩と軽いランニング
日課だもんで・・・愛犬がいないのが寂しいな
さて、出航
2月に不調になってから、自艇で出る事も少なくなっていましたが
徐々に回復する身体が海を欲する、じゃあ行こうか!
目標は大磯付近、浦でもいい
気になるお店があります、風呂屋は無いけどシャワーを借りられる店もあり
月曜に子供たちを空港まで送る用があったが、出発の朝に
「1BOX置いて行くなら私が送るよ?」と家内から温かい言葉
で、軽四を借りて港へ!勿論月曜もOKだと伝えたら
「下着2枚持ってきてよかったわ」と長兄
なら、高砂行こうか!で即出航
で・・・
橋越えて真向かいの風、もう明石でよくね?
とまぁ、右向け右をやった訳
昔々、あるヨットのエンジンが壊れた
どう壊れたかは分からない
なんてことは無い、ネット(MIXIとかいうの)での繋がりで相談された他都道府県の方で
燃料入っているけどDエンジンが掛らないという相談でした
実物見ていないので幾つかの質問をした
・燃料切らした事無いですか?
・燃料のエア抜きしました?
・圧縮あります?
と。
回答は・・・
>燃料は切れた事が無い、エア抜きのやり方は知っているしやった
>圧縮が有るかどうか、どうやる?
・デコンプレバーが起きていない事を確認する
・Vベルトの掛っているプーリーの真ん中にレンチを入れて『ゆっくり』回して
・突然重く固く感じれば基本的に圧縮あります
・スコースコーと簡単に回ると圧縮抜けています
>回すと重い、物凄く固く感じる
・圧縮はあるしエアーも抜けているなら、あとは噴射ポンプが噴射ノズルですが
・測定器が無いと正しいタイミングで吹くかどうか分からない(ノズル)
・外してエンジン屋で既定圧に調整
・ポンプから燃料が正しく吹いていない可能性もあるので、配管外し吹くかどうか見る
>ノズルは新品に交換してある
>噴射ポンプは分解しても何も問題無かった
【>噴射ポンプは分解しても何も問題無かった】
はい?そこばらしたの?
燃料噴射のタイミングが変わっているはずなのでシムで調整
というか、どこまでばらしたんですか?
>全部バラして部品図見て組んだ
・ギアのマークとか合わせました?
>分からない
・かなり精密でキチンと各部品の方向を合わせないと動作しないし
・噴射タイミングはシムでするのでタイミングがズレていたら足す減らすで調整です
>もうこれ以上予算掛けられないので噴射ポンプ直してください
・無理!そこは触らないんです、自分
こうして彼は船屋でポンプ修理をしたのかどうかは知りません
そこで切れてしまったので。
相手が切れて、こちらが切られるという後味悪い奴
以後、他の方に頼まれても基本的に見ない
その人のお人柄を知ってから触る
もうね、「来て見て」って言われた時は驚いたわ
交通費ナンボかかんねん!って(笑)
まだヨットのってはるのかなぁ?
朝4時起床→港へ向かう
暑いのも嫌だが、娘が都道府県代表の練習会がある為、送迎しなきゃ!
という事で早朝作業
ヘッドセイルを降ろす
ドジャー外す
オーニング外す
メインはバッグなのでヒモ巻き
デッキ排水穴清掃
フェンダー増し増し
ミジップから増舫
可能な限り後ろへ引き
スターンは両側と接続
バウには金毘羅さんのお守り!
ここまでやったら悔いは無い
というか、毎回逸れるとか弱くなるとかで「無駄になったね」と言われる
それは本当に褒め言葉よ!
ヨットとは全然関係なくて
娘が全国大会に出場という事で応援に新潟まで
成績は振るわなかったけど、本人が何かを見つけられたので良かったと思う
ひらめきや発見は大切です
そこから出来るかどうかは自分次第だし
親は口挟まず見ておく
気持ちは遠くへ行こうとするも、あまりの暑さに毎回挫折
免許更新終わって、7/27・28でどこかに行こうと画策するも暑さでやんぺ!
8/3・4なんて行く気満々で出航し、関空南で微風になり暑さに負ける
1時間で1Lの水分が消えるぐらい暑い訳で・・・
まぁ涼しくなるまで我慢
あまりにも暑過ぎる
数年前はお盆にどこかに行ってたが、今と暑さが違うんじゃない?
ここまで暑い事無かったと思うんよね
盆は前半だけ乗って後半は全国大会の応援
9月になって暑さが和らいだらどこかに行こうと思う。
というか、多分暑さへの耐性と体力が無くなったんだろうなぁ・・・
なるべく出航回数を増やし、遠くに行かない日でも30分は最高速度で走る。
そうやって船底を綺麗に保っていたのだが・・・
6/29に出たのが最後・・・
3連休は雨で全然駄目!
というか、その前に娘が全国大会への切符を手にしたので、その挨拶回りや
準備に追われてバタバタ
お盆はロングの予定がお盆休みそのものをズラして全国大会に合わせた。
親バカやなぁ~と言われるかも知れないけど、全国ですよ?
何回も何回も勝ち上がっての選抜ですから、J/24の全日本と比べちゃいけませんわ
あ、昔出たんですよJ24の全日本に。
さてそんなこんなで8月末まで、船底は無事だろうか?
無理だよね~
何とか2週に1回は時間を作るぞ!
で、これのテストもまだ出来ていない
今現在、港の中の艇が同症状ぽい。
去年だったかは排気ポートに穴が開いてエンジンオイルが噴き出す。
2GMの特有の症状ですが、長兄のヘッドではポートは綺麗だった。
前に書いたかどうだか忘れたけど、ミキシングエルボが腐食すると海水がシリンダ側に
逆流してそれが腐食の原因になる。
どんどん腐食が進み、肉が薄くなり最後はポロっと穴が開く。
長兄のエンジンは綺麗だった。
しっかりと燃料を油水分離させ、湿気が溜まらないように熱を入れている。
車の性能維持でたまにエンジン駆けるってのが有るけど、エンジン内部の水分が蒸発するには
100度越えないと駄目らしい。
なので、暖機程度ではなくある程度しっかりと回した方がエンジンに優しいと。
あと、水混じり。
ジンク管理と定期的なヘッドパッキン交換かな。
ヘッドパッキンからの漏れ→気筒間が腐食し圧縮漏れ→ヘッド交換って船を知っている。
ヘッド側なら修繕出来たのに廃棄したとか・・・勿体ないなぁ
もう一つ、自動車系動画見ていて「ああ、これが原因かもなぁ」ってのが有ったが
それはここでは書けないなぁ、色々あって。
という事で、次は自分の船のヘッドパッキン交換とバルブすり合わせ!
涼しくなる秋の話~
自分で整備したいと思う人用の記事
今回の整備で「絶対にお勧めしたい」ケミカルがこちら
この記事は備忘録であり、そろそろメンテナンスが必要なヤンマーのGMシリーズに
乗られている方への「こういう事するのね」「出来るかな」「やってみるか」と
奮起してもらえるかも知れない記事。
尚、この修理画像は長兄のブログ(ココ)にてお楽しみください。
こちらでは文字での解説です。
では早速
エンジンは2GM、艇種はY30Cです
エンジンルームの狭い事だけが気がかり。
実際、ボンネットとシリンダヘッド(以下ヘッド)を外すのだが、内張りのスポンジが
ボロボロっと剥がれてしまうのを覚悟してほしい。
それが嫌なら、薄いプラ板でもタッピングで止めて。
さて、分解は補器類を外してくれていたので、ヘッドが降りる迄1時間ぐらい。
ここで見つかった問題点
大体の原因は分かっています。(後述)
外したヘッドを洗浄。
ここで見つかった不具合
カーボン噛みによる圧縮抜け
圧縮抜けするも高回転では着火するまでは一応の圧縮になり何とか発火する為、白煙が止まりエンジンが回る。しかしながら、低速になるともたついたり失火して止まってしまう。クランクさせ、ピストン高さを確認するも異常無し、この時にピストン高さが正常でない場合、ピストンとクランクを繋ぐコンロッドの曲がりorカムシャフト異常、降ろして反転させてオイルパン外して全バラシとなる。
最初、ザリザリした音がしますが、回しながらたまに叩きつける、
そうすると「シャリシャリ」「シャシャシャ」「シュッシュ」と音が変わる。
また番手を変えて同じ事をやる。
それが終えたら、コンパウンドを流す為に再度洗浄し、シート面の最終チェック。
綺麗な幅で光っています。
あとは、新しいステムシールを打ち、バルブを挿入。
ステムシールは(外さなければ)再利用出来なくもないけど、消耗品だし摩耗したらオイル下がりの原因。
直すのにまたヘッド外す必要あるんで、ついでに交換が良いかと。
尚、「擦ったバルブを擦った場所に入れる事」「しっかりオイル塗る」です。
オイル塗らずに差したら新しいステムシールに傷が入ります。
面合わせしたバルブ以外だと当りが出ていないのでまた漏れます(笑)
まぁ、少し考えたら分かる事なんですけどね。
あとはスプリングを入れ、コンプレッサーで押しこんでコッターを入れる。
コッターはポロポロ外れるので、グリスを塗って接着します。
間違っても「バスコーク?」等と言ってはイケない。
めっちゃ怒られます。
これ以外にもアンチチャンバ外して洗浄とかしましたが、外した通りに組むだけなので割愛。
ではここから組み立てです。
先述のボルト緩み、恐らくトルクレンチが入れにくく手締めしたんじゃないかな?
テルクレンチは誤差が大きいので必ずトルクレンチを!
尚、デジタルトルクレンチアダプターは高さの関係で使えず、
会社からプレセット型のトルクレンチを借りた。
さて、再確認してエンジン始動。
エア抜きしたんで、クランキング数秒で初爆が聞こえる。
ドルンドルン!と息を吹き返す。
少し気になる点が有ったので、ボンネット開けて再調整。
もう一度エンジン始動、ああ「エエ音やなぁ」
整備した後の一番の御馳走はこの小気味よいエンジン音。
今までの癖でアクセル煽っていたので中立で掛ける。
エンジンは一撃で駆ける!
アイドリングが高い、負荷が無いって事
下げて貰う。
高回転から一気にニュートラルへ、止まらない。
整備は完了!
尚、今回使った工具一式
特殊工具
ケミカル
とりあえず分解して組むまでに2日欲しいので作業は再来週
前日にやってくれると嬉しい作業を書いておく
1 燃料コックを閉じる
2 エンジンを始動し、燃料が尽きる迄動かす(アイドリングで可)
3 燃料が尽き停止したら、キングストンを閉じる
4 メインスイッチを切る
5 オルタネータ・燃料濾器・ミキシングエルボを外す
6 可能であれば噴射ノズル・燃料配管を外しておく
7 エンジン内部の水抜く(排水コックが動かないなら側面のジンクを開ける
8 分解時に邪魔になる補器(冷却水濾器・タコ用配管センサー)等を外しておく
9 エンジンベッドと壁面の隙間に何か落とすとアレなので、養生テープでも貼って塞ぐ
こんな感じ
どうにもこうにも始動が安定しないというので、色々とチェック
先ず、排気色が黒い
酸欠か燃料が多い
フィルターを外す→詰まってんじゃね?という事でフィルター抜いて始動
黒煙がなくなる、フィルター交換で解消
しかし、始動時に不安定
噴射ノズルチェック
2本とも適正圧で動作、パターンが少し狭くも見えるが概ね良好の範囲
燃料タレも無い
さて、これで再度組み上げてエンジンを始動
この時、片側デコンプする
前を1番、後を2番とする
先ずは2番をデコンプ、始動は可能 *デコンプ=ボンネット上のレバーを起こし圧縮を抜く事
次に1番をデコンプ、始動不可
どうも2番シリンダーに問題があるようだ
1番2番の噴射ノズルを入れ替える
症状は変わらない
という事で噴射ノズルには問題がない
2番シリンダの圧縮漏れか燃料ポンプ(ガバナ)の問題か?
症状として始動し、アクセルを煽って回転が安定すればその後は問題無いとの事
もう一度エンジンを掛け、一定の回転数まで上げて交互にデコンプ
2番を止めても1番は回り続ける、但し300回転ほど落ちる
その時に排気は白い煙が出る、恐らく生で出た2番の燃料が1番のガスで温められて
燃焼しているのだろう
逆に1番をデコンプすると、2番だけでは息を付き今にも止まりそう
やはり2番に問題がある
一応、2番デコンプでの白煙、2番デコンプでも回ろうとはしているので燃料は出ているので
解放してメンテする時にチェックだけする
シリンダからの抜けは1番2番ピストンを同じ高さにしてオイルを入れて暫く放置
下がったらリング摩耗
ヘッドはバルブを抜いてからの擦り合わせ、当りが弱くなっているのかもしれない
ピストンリング・ガバナは悪くても触れないので、先ずはバルブの閉まり不良の対策
これが原因ならとても嬉しい話である。
ガバナは燃料が出ているかどうかだけ判断する
これはガバナ上のジョイント外してセル回せば一目瞭然
吹きだせば出ているからセーフ、出てなきゃアウトみたいな
追記 正しくはミッション側が1番です
土日で久々の明石へ
友水は明日の帰りが悪いという事で、淡路島方面か?と思っていたら、長兄が明石向け
これは同伴すべし!と自艇で付いて行くことに
じっと我慢のセイリング
何せ明石海峡方面から吹いているんで・・・
魔上りをかわせば、包囲はビシッと神戸空港・・・
しゃーない
明石に向かえば明石風
洲本を目指せば洲本風
加太に舵切れば加太風
毎度毎度です(笑)
まぁ、それでも転流までの時間をセーリングで楽しめば、あとは連潮で楽々
着いた所で風呂飯酒なわけですからね
で、着いたので有言実行、東湯→蜂の巣→新店→前から行きたかった中華
船に戻ったのは19時
メッセージ最後に書いたのが19時8分、その後の記憶がないのでそこから寝たようだ
起床は3時
明石の街は3時ごろまで飲食店が開いているが、過ぎると一気にひっそり
すき家で朝食の後、船に戻る頃には今度は釣り人が沢山
なかなか眠らない街ですね!
帰路は風なし、潮だけ連れてさっと一直線で7時ごろ出て10時過ぎに帰港
楽しい連休でした
どこから風が吹いても左30度から吹いているぞ!とお知らせするウインドベーン(以下WV)
どうやらカラスに攻撃されたようだ
で、ひんまがったアームを長兄にお願いして直してもらった
が!どうも寿命のようだ
色々と手直ししてくれたが早目に交換した方がええんちゃうかな?という感じ
しかし、昨今のインフレ・円安で高い!
昔、5000円ぐらいじゃなかった?ってのが既に1万数千円・・・
で、アマゾン見たら中華のWVが3799円であった。
まてまて、出荷元も中国だよね?
ということで、中華系通販サイトで検索
送料込3658円だった、アマゾンと141円しか変わらない・・・
しかし、ここは水量計とか買っているので、物が届かないという事は無い
というか、支払い方法をpaypalにしているので確実に届く
万が一はpaypalが補てんしてくれるんで
直に現金振り込んだりカード切ると。。。届かない事も多々あるらしい
要は買い方です
連休だが近場ウロウロ
明日は良い天気の予想から雨天気に
まだ雨の中を走る気温じゃない
ということで港の中では微塵も風を感じないが出る
機走でも船底keep出来るし
今日は午後より大荒れの天気らしい。
なので出航時間を前倒しで出発!
写真も撮らず、黙々と佐野へ。。。
すみません、二度寝してました!
昼ごろに到着し、次兄に家まで送ってもらう。
道中で色々ありましたが、何とかなった。
今回、体調不良の後遺症が有り、一人操船が不安でしたが長兄のおかげで
楽しいGWを過ごせました。
盆はまた四国に行きたいなぁ!
終わり
朝、素晴らしい目覚めだ!
気持ち良く飲んだ次の日は目覚めも良い。
前日買った食パンにハムと野菜を挟んで3枚食べた。
胃も調子良し!
さぁ明石に向かって出航だ!
今夜は明石焼きやな!
今年のGWは「よじ」に乗せて貰う事にした。
電車で難波~和歌山港 フェリーで徳島港、電車で三本松の予定でしたが
息子と娘が今年も和歌山で合宿。
8時集合らしいので、運転する事に。
6時過ぎに出発したが、2会場に子供を降ろした時点で7時半・・・
これはもしかしたら、1便早く乗れるんじゃないか?
会場から港まで10分だし。
で・・・
だってセーラーだもん!などと格好つけてみた
さて、GW前半の連休、今年は仕事が忙しいので暦通り。
一泊二日でどこかに行きたい。
加太か淡路島か・・・
とりあえず淡路島を目指す。
風は弱いが、港を出たら直ぐにエンジンを止めてセーリング開始。
ずっと我慢我慢のセーリング。
関空島北西を越えたらそこそこの風で気持ち良くセーリング出来た。
が、目的地からの風・・・
ん~おまけに明日も朝は無風、吹きだしたら25ktとか。
体調が完全復活していないので少し不安になる。
不安要素残して挑むような事ではないので、関空1周に切り替え。
その旨を同行する長兄に一報し、途中で風が良くて深日で飯でも~と言ったが風がついに落ちる。
あー、もう、帰る!ここで心折れた(笑)
まぁ、綺麗な船底で滑る感覚を楽しめたので良しとする。
後半は電車旅からスタートとなる!
土曜日、午後から港へ
到着したら直ぐに暖機、舫いを切って出航
13時半には漁船が戻るから急がなくては!
明石方面へ2500RPMで5.6kt・・・
ん?出ないねぇ
少し走って、180度転舵すると今度は6.8kt迄上がる
なんや、エライ流れてるんやなぁ、足して2で割ると6.2kt
上出来やん!
小一時間機走して付着物を落とす。
戻ってお隣からみれば綺麗な青色!
で、明日は雨やねぇ
長兄はマストの上、次兄と作戦会議、よし朝から飲もうぜ!
って事で、堺東に行ってGWの打合せと称して酒を飲む。
明石かねぇ?潮逆じゃない?帰りは絶対大丈夫や!
なんて適当な事ばっか言いつつ、はてさて何杯目?何軒目?
まだまだ日のあるうちに電車に乗って帰る
さて、GWが楽しみやなぁ!