サーモスタットの蓋外してもサーモが取れません(これは取った後)
裏から叩いて取れました
前回整備したエンジンの続き。
サーモブラケットの中の錆が酷かったので、分解清掃。
ブラシでこすったらポロポロを内壁が剥がれる。
一部肉薄になっているところも有ったので、金属パテで手直しして再装着。
サーモスイッチも新品交換し、噴射圧も確認。
一通り全部やる事はやった。
アイドリングでは白煙出ないけど、ニュートラル2000RPM付近から少し出る。
青白い…オーバークールぽいなぁ。
恐らく、ピストンリングのクリアランスが少し大きくなっているんだろう。
負荷を掛けた運転でエンジンがしっかり熱を持てば多少は軽減されるとは思います。
腰下までやるとなるとエンジン降ろさないと出来ないので、これは追々調子見て。
ケミカルで軽減出来たらそれで良しですし。
あと、オイルが若干多め。
この辺りも清掃兼ねた何度かのオイル交換で落ち着くかも?
油膜は出ないので、ほんと様子見です。
2 件のコメント:
今回のクルージングで感じたこと(まだ終わってませんが)。
予備の部品(交換するもの)は2セットかそれ以上持参すべきでした。6セット以上持っていったのはオイル関係あるだけ。
インペラーの交換を1回したが予備がなくなった。ガスケットは何枚か積んでいたが,点検する度に交換はするものだから足らなくなったら。
エンジンジンク交換は毎年の1回しているが1個しか載せてなかった。これは予定より長期間になったためだが。
…まだまだ甘いところが多過ぎましたよね
何でも「2個ある」船でもロングじゃ足りないって事ですね
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