甘くなったマウントのネジを強固な鬼目ナットを沈ませて修理完了。
ついでに白煙対策で粘度を上げたオイルに交換。
オイルが行き渡って変化を把握見てみたいので、「今日やりましょう」と急かす(笑)
そうしている内に、船をどうしても降りないと行けなくなった人が来られて
「WOZさんなら壊れていても直せるでしょ?」とオートパイロットくれた。
ピカピカのFUSO FP-1200!
この間、直したヤマハのモデルと同型。
スイッチぐらいかな?と思って開封したら・・・
小傷一つない新品だった!
有難うございます。
で、一旦休憩しお昼ご飯に。
途中、電話があり「オーパイ修理お願いしたい」と。
デッキに置いてあったので、直ぐ修理に掛かる。
1台目 RAYMARINE ST-3000
電源が入らないとの事でしたが・・・
水が入った形跡がありますね。
あと、コネクタ緩んでる。
キチンと差さないと(浮いている水色、電源線のGNDです。これで通電しません)
パターンが少しやられていましたが、導通はあったので清掃して閉じる。
試験運転したら・・・
キチンと動きました。
もう一台は、NAVICO?とやらのオーパイ(ホイール型)
こっちは『とても大切な部品』が一つ焼けていた。
何の部品かは言いませんが、船内にその部品が何故かあったので交換。
電源線の極が分からなかったので開封し、パターンのGND追いかけて電線と通電チェックで確認。
電源入れたら動いたので、これで作業終了。
操作説明書が無いので、修理はここで終了です。
ジャイロのない電子コンパス式なので設置方法とか分からず方位チェック出来ません。
なにせ、方位がダイヤル式で・・・
見た事もないや!
ってな感じで、オーパイ三昧の日曜日でした。
2 件のコメント:
キャビンから出てこないので午睡かなとも思いましたが,やはりそれでしたね。
昨日は3艇とも真面目にメンテナンスをしました。僕は電源関係だけでもなんとか今週中に終えたいなあ。
機械モノを目にすると眠気もすっ飛ぶ危ない体質です(笑)
滅多矢鱈に触れるものでもないし、逆に「壊れているから何とか出来る?」ってのは触る方としては安心です。
壊れる以上の事は起きませんからね。
現状維持でお手上げか、直せる(直せた)の一方向で、精神衛生上宜しいのです。
だから・・・
現状で調子の良い時は開けない。
エンジンも白煙が収まってきたので、暫くは開けません!
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