港についたら強風の中、タンク整備の結果を確認する為に「ヒールさせる」と出た長兄・兄者も既に帰港していた。
夜は父と慕う、兄と慕う仲間と佐野で飲む。
風呂に行ってからの予定でしたが、寒いし明日朝風呂行きましょう!って提案がスッと通る。
これが翌朝の吉となるとはつゆ知らず。
一軒目、居酒屋
二軒目、鉄板焼
二軒目は予約しておいた、煮豆を。
本当に美味しい煮豆、お好み焼き主体の店なのに豆を予約しておく(笑)
で、グンデングデンで途中記憶が飛ぶ。
俺、昨日のお金払った?って聞けば払ったで!って・・・
所々は覚えているけど虫食い状態。
寝る時湯たんぽにお湯入れて寝た訳ですが、朝起きたら床に水たまり。
湯たんぽにお湯入れた時結構溢したようだ・・・
朝から床掃除です。
で、朝風呂へ。
風呂屋の前のタコ焼き屋の日曜限定モーニング、「チューハイセット」って朝から凄い。
詳しくは長兄のブログにて→「風待ち」
帰ってからミッションのオイル交換。
少量(250cc)なのでスポイトで抜きます。
抜いたオイルは一旦、200ccボトルに入れる。
結構黒いです。
交換時期過ぎてたと思われます。
で、ここで問題。
スポイトで抜くとナンボでも抜ける。
最終的に3本・・・600ccです。
規定量を遥かに超えている。
でもエンジンみたいに内圧上がってディーゼリング起こす訳でもないのだろう。
一応、規定量入れてみた。
下限と上限が1センチほどしか無いゲージで測るも上限超えている(笑)
まぁ、ここは中のギアの潤滑だろうしあまり気にしないでおこう。
(気にするところかもしれないが、そもそも傾斜して取り付けられているエンジンな訳で)
今回の汚れが気になったので、このオイルは駆動50時間以内にもう一度交換する。
フラッシングです。
それからもう一度キチンと量ったオイルを入れます。
フラッシングです。
それからもう一度キチンと量ったオイルを入れます。
ちなみに上が整備マニュアル、下が取扱説明書。
整備マニュアルでは0.3Lです。
取扱説明書では0.25L・・・50ccの差はどこから?
という事で、恐らく「下限以上入ってたらええねんで」的な(笑)
でも入れ過ぎたらどっかから漏れるんやろうね。
ただ、ヤンマーの方に言わせると逆さで200時間稼働するのが2GMエンジンらしい、設計の冗長性は凄いんやろね。
あと取扱説明書には「ヤンマー重油」を使えとあった。
何よ、ヤンマー重油ってw
ググってみた。
ヤンマーのHPにH15年まで販売していたとあった。
ちなみに別のHPでは「重油と軽油の間」とあった。
なるほど!そうきたか。
A重油だけだと煤が多いので、軽油と半々ぐらいにして重油扱いにして売っていたと。
これなら免税な訳で。
もっと掘り進めて調べたら「ほぼ軽油」的な記事も。
恐らく「重油で動くんや」と真面目にA重油入れたら寿命が短くなるんやろな(笑)
さて、そんなこんなで楽しい時間はあっという間に終わり。
昼過ぎに港をあとにする。
兄者を地元駅まで送り、実家によってお袋のお願いを聞いてから帰宅。
泥のように眠りました^^
楽しい事はあっという間に過ぎちゃいますわ。
来年はPSSの交換も必要ぽい。
1 件のコメント:
ええ飲み会でしたね。
整備もまた楽し。
年末までもう少し。来週は掃除しますわ。
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