久々にアマチュア無線
国際VHFあるのでクルージング中に仲間と連絡取るのにアマチュア無線を使う必要が無くなり、
個人局のコールサインは失効したまま。
若い頃、遊ばせて貰った社団局の管理を一切合切任されて数年、
本局・支局という形である中の3エリアの支局の免許が手元にある。
なので、いつでも無線は出来る。
今回はアンテナのテストという事でQRV(無線運用)した。
2m足らずのマルチバンドアンテナのテスト。
50wで送信すればフィリピンのビッグステーションまでちゃんと届く。
相手の耳が良いからね^^
とりあえず、長兄の船には竿を利用したアンテナを考えたい。
短縮したアンテナより、フルサイズが良い訳で。
21MHzだと300/21/4でGPに使うエレメント長は3.6mほど
竿にワイヤー這わせてしまえば簡単に出来る。
ただ、最終的に屋内型チューナーで整合を取りたいので、
ネット上で見た1:4や1:9の不平衡不平衡バラン+チョークコイルで給電かな。
アンテナ工学はほぼ試験に出た事しか知りませんが、世の中には5/8λアンテナがある。
5/8λGPがあるのなら、この場合エレメント長を
300/21*5/8で8.9m
6mの竿に真っ直ぐ張れませんが、クルクルと疎に巻けば9m位は巻けるのでは?
(竿の先1段はもしかして巻ける程強くないかもしれない)
何も考えずに楽に運用するならAH-4のような外部ATUで運用すれば良いのだろうけど
高い!
マニュアルチューナーや屋内型チューナーはいっぱい転がってる訳で(部屋に)
マストを使ったアンテナではなく、独立したアンテナさて何が良いのやら?
考え始めると、ずっと同じルーチンに陥るわ。
年明けに個人局の免許をまた貰おうと思う。
上げず眠っていた21MHz用HB9CVを上げて旅立つ長兄のサポートしたいし、声も聞きたいし。
やっぱ無線は楽しい。
運用よりも考えている時が一番面白い!
1 件のコメント:
昨日,2019年初ワッチをしました。あいにく電波状況が悪くて,マニラからの声ははっきりと聞こえましたが,相手先の声はモゴモゴでした。
今年もよろしくお願いします。
コメントを投稿