とあるヨットマンから聞いた
「前に**の泊地について聞いたじゃない?あの件で・・・」
聞けば、どこかの誰かがわざわざ港湾局に係留について尋ねたらしい。
それをSNSに書いたとか。
え~それは困るなぁ。
港の名前は書きませんが、A港としましょう。
A港は少々特殊で、作業船や大型漁船が入る。
その管理者としてその業務に携わる人が「指定管理者」となっている。
で・・・
偶然、その管理者とお会いする事が出来た。
「ヨット良いですね、一時係留ですか?ヨットならいつでもどうぞ」
って言われた。
本来ならお上から言われた書類や手続きが有るんだろうけど、
「ヨットは黙って留めてくれてOK」
ってなってた。
なのにわざわざ確認の電話したとか。
藪蛇、藪を突いて蛇を出す。
港湾局から指定管理者に指摘が入れば次から「留めるな」「出ていけ」って言われる。
それを電話しただのSNSに「あの港はどうこう」って書くの止めてほしいな。
そりゃ知らなかったから仕方がないとも思うけれど・・・
何でもは書きません、書ける事だけってのも有るんです。
せっかくの「お気持ち」が台無しやん。
全国的にプレジャーの入港を禁止する港が増えています。
日本海側じゃ入港したら海保がワラワラと現れる港もあるぐらい。
ローカルルールを知れとは言いませんが、ちょこっと別の方向から攻め
「A港の係留ってどうなの?」って聞けば
「そこは黙って留めてOK、場所はここ」などと、きっと「とあるヨットマン」が教えてくれたはず。
マジ台無しや。
万に一つ、追い出されることになったら僕はどこに行けばいいんや・・・
とある前